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「もう飼わない…」――ペットを亡くしたショックで、そう心に決める人もきっと少なくはないでしょう。でも「何かの形で動物と触れ合っていたい」――そう思うなら、シェルターのフォスターボランティアがお勧めです。捨てられた、あるいは迷子になった犬猫はその段階で既にショック状態ですが、その上、騒音の激しいシェル...
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ラスベガス市営のアニマルシェルターは満杯でして。コロナ禍の最初の頃は、「シェルターが空になった!」と喜びのニュースが伝えられていましたが、巣ごもり生活が終わる頃から"返品”が急増。まさに使い終わったおもちゃを返品するように、シェルターが満杯になっているのです。「犬のフォスター:下痢掃除で疲労困憊 」https://jp.bloguru.com/RuCommunications/448241/2022-08-15 から始まった私のフォスターボランティア生活ですが、お世話をしていた雨さんは、年末にシェルターに戻りました……のはずが! 5日後に早くもシェルターからメールがあり、「雨がうまく適応できて...
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アニマルシェルターから、雨の里親募集ページに載せる写真を送ってくださいと言われて、「送らなかった」のが上の2枚です。ベッドの中綿を出す犬はさすがに嫌でしょう^^!バク(春に亡くなった愛犬)の思い出ベッドを雨に貸していたのですが、中の綿を出して遊ぶ遊ぶ。それでも「あめええええええええええええ!」と、叫...
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ここでhttps://jp.bloguru.com/RuCommunications/448241/2022-08-15最初の写真を見ていただくとその変化がよく分かると思うのですが、いつの間にか雨ちゃん(フォスター中の犬)が迫力ルッキングになっていました笑これまで小型犬しか飼ったことがなかったので、...
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泣いてばかりいてもね…。「新しい犬を飼ったら?」と慰められて、「私は犬好きを自認していたけれど、欲しい犬はバク君だけなんだと」と気付いたり。もし飼ったらすぐに癒やされることは分かっているけれど、大好きになってまたお別れでこの苦しみを味わうのかと思い、「もう飼えないんだ」と気付いたり。それでいて、犬の...
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テンテコダンスを踊っていますよ、連日…。ここラスベガスにはいくつもの犬猫のレスキュー団体があり、皆さん、献身的に恵まれない犬猫を世話しています。先々週から私も、みなしご君を1匹預かってきました。スノークレーク君。夫いわく、「なんだ、なよなよした女みたいな名前。スノーフレーク(雪片)じゃなくて、スノー...