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カイロで再出発

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カイロで再出発



カイロ…といってもエジプトではなく、カイロプラクティックです笑

私の体、ガッチガチになっていました。

老犬介護は希望のないもので…いつも重たい悲しみに満ちていました。それでも元気なふりをして笑顔で、朝からバク君を持ち上げ、庭に出し、体を支えて歩き…。体はいつもガチガチで硬く、寝ていても痛みで起きるような生活が1年間。

突っ張り棒が入ったような体は故障しやすく、2回もぎっくり腰になりました…が病院には行かず…行く気になれなかったのです。

でも…今週、痛みで起き、鉛のように重たい体を呻き声を上げながら起こした時、急に思い立ちました。「もう嫌だ。終わらせよう」。

それで早速水曜日にカイロに行ったら―――「バキー!」「ボキー!」「バッキーン!」。首、背中、腰、なんなら指まで、爆笑するほど鳴らされました!

こんなに鳴らされたの、初めて笑

そしてベッドから立ち上がると、あら不思議!体が羽のように軽くなっていました!腰も痛くない!思わず先生に「You are like a magician!!!!!!」。

これから、元気になっていこう。鶏が先か卵が先か。体調を整えることで、心も元気になっていけたらいいなと思います。




「2つの死:天国へ行ってしまったバク君」
https://jp.bloguru.com/RuCommunications/434889/2022-03-21

#ペットロス

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m_a
m_aさんからコメント
投稿日 2022-06-08 21:44

るーさん
バク君のこと、読みました。
もしかしたら、、、と思いながら、なかなかこちらに訪問できずにいました。ごめんなさい。
バク君、がんばりましたね。
お母さん、お父さんも、がんばりました。

わたしはこれまでに愛犬を4頭お見送りしました。
どの犬もかけがえのない子たちです。
悲しみや寂しさは寄せては返す波のように続きます。
それでも少しずつ、本当に、少しずつですが、穏やかな波になっていきます。
「とき」が必要です。
今は荒れ狂った、溺れてしまうような大波ではありませんが、波は今もずっと続いています。
でも、そうであって欲しい、とも思います。
寄せては返す波とともに、彼らを思い出しています。
少しずつ、悲しみは癒され、泣き笑いになっていきます。
彼らは存分に生きた、と思えるようになります。
私たちは存分に一緒に生きた、と思えるようになります。

るーさん、ご主人さんに心の安らぎが訪れますように。
お体の方も、どうぞご自愛ください。

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アメリカ在住ライター/猪股るー
アメリカ在住ライター/猪股るーさんからコメント
投稿日 2022-06-09 01:44

m_aさん 温かいお言葉をありがとうございます。この日のブログで「心も元気になっていけたらいいなと思います」と書いてから、逆に「全然元気になっていないのに」と思って悲しくなったりしていました。4頭のワンちゃんを見送られたんですね。そんなm_aさんの下さった言葉だからこそ120%信じて、皆存分に生きたんだと思える日がくると信じていこうと思います。ありがとうございます。

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