頂上は結構な人出・・・。 それにしても皆さんファッショナブル。 最近の山の雑誌から出てきたようなファッション・・・。 こちらのような一昔前の山の格好をしてる人ってほぼいない。 山ガールがブームだとは知っていたけど、 この目の前の光景には唖然だ・・・。 皆さんカラフルだし山の雑誌のファッションそのまま・・・。
いよいよ鍋が煮詰まってきた。 いい匂いがあたりに充満する。 鍋割山荘の鍋焼きうどんと競っている・・・。 なんだか目の前が鍋でいっぱいになる・・・。 ちょうどいいお腹の減り具合が鍋の完成を待っている。 ビールは完成前にとりあえず乾杯!!(^_^)/ ちょうどいい気温と青空の下ではこれが最高だね・・・。
塩川コレクションによる、 「ロイヤルコペンハーゲン展」を見に行った。 正確にはこれに「ビングオーグレンダール」がつく。 世田谷区の松涛美術館で開催中だ。 若干湿度が高く初夏の陽気となった日の午後、 京王多摩川線の神明駅から歩いた。 少し迷って汗だくの状態で「松涛美術館」に到着。 区の美術館ということで、 それほど大がかりな感じのないつくりだ。 展示室に入ってすぐのところの展示品から見て歩く。 とりあえずいつもの調子でざっと大まかに見て歩く。 ざっと見たところで、 この時代のヨーロッパを思い浮かべてみた。 アールデコ全盛の時代に多く出回った陶磁器だ。 その時代の上流階級の部屋に置かれていたであろう、 この陶磁器が醸し出す風合いというものにまず興味がわく。 当然ながらそこに日本人はいないわけで、 その時代のヨーロッパ人の感性に、 マッチしていたということだろう。 まず色つけのしつこさのないさらっとした風合い。 これは置かれる部屋の空気感に、 溶け込ませるようにつけた色だはないだろうか・・・。 要するに浮き立たせるという発想ではないということだ。 日本人に色濃くある侘び寂という感覚はないと思う。 ハイセンスなおしゃれ感覚だと思う。 こういう雰囲気を楽しむというのは、 日本人は苦手な分野だと思う。 形も角というものを感じさせないハイセンスなもので、 見る者の感性にスッと飛び込んでくる。 そういうおしゃれ感覚を楽しんだのだろうと思う。 同時展示でロイヤルコペンハーゲンに影響を受けた、 日本人作家も作品も展示されていた。 じっくり見比べることができたわけですが、 わりとはっきりとしたヨーロッパと日本人と、 その感性の違いを見ることができた。 日本人作家の作品も出来栄えは素晴らしいと思う。 しかし、色の染付、形のとらえ方・・・。 やはりかなりの違いがある。 言葉でいうのは難しいですが、 日本人作家の作品にはある種厳しさがあって、 隅まで妥協のないつくりをしてると思う。 ところがロイヤルコペンハーゲンの作品には、 どこかホワッとした余裕を感じさせる。 要するに流れがあるのだ・・・。 これはどちらがいいか悪いかではなくて、 明らかに民族的な感性の違いだと思う。 言葉にすると軽い言葉で一括りになってしまうが、 実際にそのものを見るとその違いは歴然だ。 最後にこれも見ながら思ったことだが、 置かれてる場所の釣り合いのなさにはちょっとがっかりした。 ま、これは仕方のないことだが、 もう少しおかれるべくしておかれる、 雰囲気のあるところで見てみたいと正直思った。 会場を出ながらあれこれ考えていたら、 美術館の写真を撮るのを忘れてしまった・・・。 今回まとまったロイヤルコペンハーゲンの展示を見て、 若干短めにまとめてみた・・・。