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"#レビュー"の検索結果
  • 八日目の蝉

    投稿日 2012-05-13 13:27
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    「この闇と光」に似てる。 「とられた側」の視点をろくに描かないところや、 本来の場所で居心地の悪さを感じてしまうところが。 同時期に放送された「Mother」とも似てるのは、 前々から耳に挟んでいたけれど。 でも、この作品が「Mother」と違うのは、 「あなたのやっていることは犯罪だ」、 「その子...
  • HOME 愛しの座敷わらし

    投稿日 2012-05-12 21:29
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    すごくおもしろかったです。 引っ越し先はまさかの「和風ログハウス」。 頑張ってるのに、どこか空回りなお父さんと、 不満たらたらだけど、実は優しいお母さん。 思春期の娘に、喘息持ちでわんぱく盛りの息子。 そして、マイペースでちょっぴり痴呆気味のおばあちゃん。 そんな、どこにでもいそうな家族と、 不思議...
  • 阪急電車~片道15 分の奇跡~

    投稿日 2012-05-09 15:55
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    あ~、懐かしい車体にメロディー♪(笑) 片道15分という短い距離で繰り広げられる人生の機微に、 笑ったり、じ~んときたり、ほっこりしたり。 とても素敵な映画でした。...
  • LIAR GAME ザ・ファイナルステージ  

    投稿日 2012-03-04 11:06
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    それなりにおもしろかったけど、 劇場に足を運んでまで見る程じゃないな~。 事務局の存在や心理トリック、裏切りの応酬や傍観者の存在が 「インシテミル」に似てると思った。 鑑賞後の気持ち良さではライアーゲームの方が上。 でもストーリー展開や登場人物の心情変化の面では、 インシテミルの方が動きがあっておも...
  • タイトロープの女

    投稿日 2012-03-01 11:04
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    青臭いけど人情味があって、 責任転嫁や自己嫌悪を繰り返しながらも 一生懸命歩いていくゆりちゃん。 そして、そんなゆりちゃんを疎みつつも放っておけず、 複雑な感情をないまぜにしながらも 正論を突き付ける継母、響子さん。 前者の生き方には共感を覚え、 後者の言葉や態度には納得させられたり惹き付けられたり...
  • アバター

    投稿日 2012-02-18 17:36
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    近年のディズニー作品のような、 独特の絵(?)が好きじゃなかったので、 特に期待はしてなかったのですが。 話題作ということで地上波で鑑賞。 意外に、というべきか、さすがに、というべきか。 かなりおもしろかったです。 「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」、 「新世紀エヴァンゲリオン」や「緑の森の神話」...
  • この闇と光

    投稿日 2011-12-29 19:49
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    服部まゆみさんの小説。 私に 読書の醍醐味を思い出させてくれた作品。 前半の幻想的な世界と中盤の見事すぎるどんでん返し。 ファンタジー好きの私を序盤から掴み、 中盤で一気に引きずり込んだ。 ものすごくおもしろかった。...
  • アントキノイノチ

    投稿日 2011-11-29 17:11
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    地上波で見たものを含め、 H23年(春以降)に見た映画の中で一番おもしろかった。 人の生き死にの描き方もそうだけど、 主人公とヒロインが安易には結ばれないのも好印象。 安易な恋愛ものには疑いの目を向けてしまうもので(^^;))) (だから、会ってすぐに結ばれて、一緒に逃亡劇を繰り広げた末に、 「やっ...
  • 獣の奏者

    投稿日 2010-09-12 18:16
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    このどこが、児童文学なんだ…。 アニメ化よりむしろ、実写で映画化してほしい。 かなり見応えのある作品になると思う。 …アニメでは、エリンの母ソヨンが死ぬシーンで物議を醸したらしいけど。 私には、完結編のラストの方が衝撃的。 どんでん返し、意外な結末、というのとは程遠く、逆に何があってもまっすぐズシン...
  • Mother

    投稿日 2010-06-24 10:01
    猫の揺りかご Blog by hotaru
    何気ない仕種や言葉や表情が、深い意味を持っている、 味わい深いドラマ。 無邪気な表情から一転して、 くしゃっと歪む継美の泣き顔。 周りを嘲笑い、自分自身を嘲笑うかのような怜南の母、仁美。 自分は犯罪者だと、 傍観者が犯罪者になっただけなのだと明かす奈緒に、 それなら自分は共犯者だと笑う葉菜。 敵とも...
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