記事検索

もちょこい日記

https://jp.bloguru.com/usagi

発熱

スレッド
発熱
「なんか,からだが,ぶるぶるする」 到着7日目の朝,息子が言いました。




ぶるぶるするって,悪寒のことかな。なんだかぐったりしていて立つことができない。

同僚の奥様に電話して体温計を借していただくようにお願いして,オットが車でお宅まで借りに行きました。
夫がいない間に,やわらかいウンチをして,またちょっと横になり。
ベッドのそばにいすを持ってきて様子を見ていると,突然,がばっと起き上がって,枕もとのビニール袋をわしづかみにして,ちょっと嘔吐。夕べは夕食前に車中で寝てしまい,なにも食べていないので胃液だけで苦しそう。

代わってあげられるものなら代わってあげたい。

と思いながらも,ANAの機内で見たミッションインポッシブル3で,トム・クルーズが「仮死状態からがばっとおきて,拳銃をつかむ」というシーンを思い出していました。なぜそこに拳銃があることを知っていたのか?なぜそこにビニール袋があることを知っていたのか?

嘔吐した後はすっきりしたのか,元気になって,「おなかすいた」と笑った。ひと安心。
食欲があれば心配ないね。

体温計では,37.1℃。微熱か。

わが子よ,布団を汚さなかった君は,トム・クルーズのようにかっこよかったぞ。
そして,ビニール袋をスタンバっていたオットの用意周到さもかっこいいぞ。

そして,午後には「今日の朝は,悪寒だったんだよね」と言っていました。
子供ってすごい。「覚えた言葉をすぐに使う」という語学学習の基本を見せつけてくれました。

同僚の奥様からは,パンとかっぱえびせんの差し入れを頂き,貴重な食料となりました。

夜7時,36.6℃。元気にかっぱえびせんを食べる息子。感謝・感謝です。

ワオ!と言っているユーザー

フリーウェイ

スレッド
フリーウェイ
初めてフリーウェイに乗りました。オットが運転がんばりました。




今日はSan Diego Gas & Electric の窓口へ行くためにChula Vistaというところ(サンディエゴの最南端で,国境がある)まで行ってきました。La Jollaから20分ぐらいかかりました。

窓口では,パスポートを見せて,いつからサービス開始なのか聞かれて,お客様番号を渡されただけでした。思ってたより簡単でした。銀行の口座とかも聞かれなかったし。ふぅ。
自動車やさんの日本人の方が言うには,「以前は電話だけで済んだけど,支払いをしないでいなくなっちゃう人がいるから,最近は窓口でIDを確認するようにしているんだ」とのこと。

フリーウェイからは,海が見えて,シーワールド方面の出口がありました。早く行ってみたいなぁ。
出口を間違わないように,ずっと看板をみていたら,同乗しているだけでも疲れちゃいました。
道の名前が頭に入れば,楽になるかも。
Chula Vistaの道は碁盤の目になっていてわかりやすかったです。

ワオ!と言っているユーザー

住家

スレッド
住家
住家が決まりました。金曜日に鍵をもらう予定です。

外観はこんなかんじ。


これはセンターの建物。部屋はそのまわりの3階建て。



火曜日に家探しをしました。
日本では不動産屋さんに行きますが、こちらでは、いきなりCondoに行くとleasing centerがあり、そこでコンサルタントとお話をして条件にあう部屋があるかどうかを聞きます。
即入居可の部屋限定で探しましたが、9月が移動のピークのようなので、10月はじめで、なんとかちょうどいいところが見つかりました。

なんと、プールやジムがついています。ジムでは土曜日にヨガの教室があるとか。運動嫌いのわたしでも、自宅にあるならやらなきゃソンソン、です。
日本の我が家に比べたら、罪深いほど、優雅です。こんなえぇとこ、住んでもいいのかな。子供の教育に悪いよねぇ。

「やれやれ、家が決まった。よかったよかった。」と車に乗り込みホテルにもどろうとしたとき、コンサルタントのおねぃさんが、赤い手帳を持って車に駆け寄ってきました。
ん?赤い手帳? あの大きさはもしや・・・


パスポート忘れてた〜〜〜


さっき見せろって言われて出したんだった。やば・やば・やば。
忘れ物には気をつけよう。


あと、銀行口座の開設も終了。夫婦名義の口座は joint account と言うのですね。単語がいろいろ出てきて難しい。

ワオ!と言っているユーザー

到着

スレッド
到着
東京からサンフランシスコ経由でサンディエゴに無事に到着しました。


UTCの駐車場にあったきのこ

サンフランシスコでは入国審査で意外と手間取り,国内線乗り継ぎ予定のUAのチェックインまであと20分しかない。なのに,Departureの表示を探してもUA501便の搭乗口の表示がない。
どこに行けばいいのかわからないし,時間もなくて泣きそうになりながら,よく見ると下の方に「canceled」の文字が見えた。

予約してたのに乗れないの?どうすればいいかわからず,迷子案内みたいなところでおばちゃんに聞くと,「UAのデスクあっちだから」と指差された。
そちらに行ってみると「ここはインターナショナルだからドメスティックはあっちだから」と指差された。どうみてもそっちは手荷物検査場にしか見えない。
もう一度迷子案内のところで聞くと今度は親切に「82番搭乗口の手前にカスタマーサービスがあるからそっちで聞いてみて」とのこと。

やっと納得してカスタマーサービスへ。ところが長蛇の列。そりゃそうだわな。
列の中に日本人らしき女性を発見。でもちがったらどうしよう。
「Are you Japanease?」
「Yes.」
「あー,よかった。キャンセル便はここに並べばいいんですよね?」
「そうですよ。大変ですよねぇ」
しかもすごく親切な方で,英語に不自由な私の分まで一緒に変更便の交渉にあたってくれました。
キャンセル待ちが100名以上で,結局サンフランシスコ空港で6時間をすごす破目に。

サンディエゴ空港に迎えに来てくれる予定の方に,予定変更の電話をかけるにも,電話のかけ方がわからん。
こまったところへ先ほどの親切な日本女性が助け舟。プリペイドカードを買って一緒に公衆電話までついてきてくれました。聞くと1年間留学されていたとのこと。なるほど英語がペラペラなわけです。

そして7時間遅れでサンディエゴ空港に到着。
無事にお迎えの方と会えて,お家でお味噌汁と白いご飯をご馳走になりました。

金曜日に到着して,土日は時差なのかぐうたらなのか,昼寝と買い物のみで終了。
明日から家探し,銀行,免許など,手続き三昧です。

きっとなんとかなるさ♪

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり