現状維持バイアス(250128)
1月
29日
理想的な働き方は早寝早起きで前倒しの時間管理。これは日の出とともに動き出して日没とともに早めに切り上げる働き方。理想は理想として、「人」相手の業務だと突発事項などもあり、なかなか上手くいかないもの、、、。一旦遅くなると食事時間も遅くなり、リズムが最も簡単に悪循環に。その原因は心配性と完璧主義な傾向。
鳥取単身赴任から戻って、諸般の事情で早めの出勤を控えていたが、これはこれで通勤負荷が軽く快適。無料試用期間の中央線グリーン車にも座れたりする。それが実現できるのはやはり通勤距離が近い環境であること。通勤ピーク時間の終わるような時間帯でも始業に間に合う環境は有難い。
そして最近諸般の事情の制約が無くなった、、、。現状維持バイアスは一般的に根強く、リズムやパターンを変えることは抵抗があるもの。早めの出勤で理想的な時間管理をしたいと思う反面、楽な生活に流されるのもまた人情。
何事もそうだが、このバイアスを如何に越えるかが変化に対応できるかどうかの鍵。
「今日はまだいいかな?減量は明日から、、、」か、
「いつやるか?今でしょ!」という林先生の声に従うか、、このせめぎあい(笑)
まずは実施した時の諸環境の影響を評価して、自分の心に聞いてみて、そして周囲に宣言するところから実行してみる。
さて「わかっちゃいるけどやめられない」に変化をもたらすことができるか(笑)