先日、詩人会で知り合った詩人さんから詩誌が送られてきた。なんて嬉しいことだ。インターネットによるデジタルメールとは違い、郵便で送られた冊子というのはなんとも人間味を感じられる。 これからじっくりと拝読しようと思っているが、読むのが勿体無いというこの気持ちは遠足の前日みたいな心境だ。楽しむ前のプレリュードは、とてもワクワクとした旋律で弾んでいる。 というわけで、山岡 遊さんと萩原 章さんの詩誌が手元に。感想は四月の詩朗読イベントでお会いできるので、その時にお伝えしよう。 四月一日。山岡さん主催の『詩の虚言朗読会』が楽しみだ。たぶん、妙な(文学的)朗読会なのだろう。ちょっと怖い気がするが、オープンマイクありなので私も特攻しようかな、なんてちょっぴり思ったりして…… アナログチック、 なんか人間味が感じられて濃くていいなあ。。。