国際シンポジウム 「東日本大震災そして福島原発事故から5年」に行ってきました。
事前登録制なのでネットで予約したのですが反映されていませんでした。
しかし、受付はとても丁寧に対応していただき、入室出来ました。
支援児のレッスンに同席体験した支援児、最初は見ているばかりでしたが、自分も取り組みたいと積極的になってきました。
支援児にとっては幼児期にどのような情報に接しているかがとても重要です。
カードや取り組みに興味を持ったので自分もと身を乗り出してきたのでしょう。
是非日々の中で興味のある取り組みを続けてほしいものです。
冬の土湯峠越えは路面凍結で大変危険ですので、3か月休みました。
久しぶりなのでどれだけ伸びているか手探りのレッスンでしたが、充実したレッスンになりました。
発音がはっきりしない支援児のレッスンは聴いてくれる周波数範囲を見つけなければなりません。
今回は自宅で聴いてもらっている音源を使用したので知っているよと言わんばかりでした。
次回はもっと耳を傾けさせるぞと模索中です。
幼児のレッスンが終わった時間に行っているteracoya楽の土曜日のロボット教室は満席になりました。
隔週レッスンなので別の週のレッスンを考えようと先生が話していました。
レッスンの合間に顔を出すと真剣に組み立てています。
好きなことはかくもエネルギッシュに取り組むのかと教えられます。
人数が多いのに誰も話していないのでとても静かです。
こちらは論理パズルの取り組みで、ブツブツ独り言が聞こえています。
4月から職場に復帰するので退室することになったお母さんとの話です。
退室したくないんだけれど、保育所に入れなかったので民間にいれることにした
残念だけど嬉しい。
ハノイの塔。まずは3枚でルールを覚えてもらいます。
これは簡単に出来ますが、、4枚になると動かし方をしっかり理解していないと回数が多くなります。
試行錯誤を繰り返しているうちに必ずできます。
出来た時の嬉しそうな顔は芽出しの証です。
論理パズル大人編の回答説明がすっきりしないんだよな~とのつぶやきを聞いて、エッとビックリしました。
半年前は何とか答えを出すことだけで精いっぱいだったのに
どうしても七田で学びたいという中学生がいます。
理由は考えることが楽しくなるレッスンをしてくれるからです。
楽しくなる糸口を見つけ、引っ張り出すことが出来たのでひとりで問題を解いています。
今日もそんなレッスンでした。
糸口を見つけるまで少々時間はかかりますが、見つかると急にステップアップします。
興味を持たれた方は是非教室においでください。
高校の山岳部の1年先輩と久しぶりに昔話をしました。
今の子どもと我々のころとはあまりにも環境が変わりすぎて比較しようがないね。
今は、車、テレビ、携帯電話、スマートフォンとたくさんの情報が検索で手に入り、不便だ感が全くない。
我々は車がないから歩く、電話が鳴ると逃げ出す、テレビはモノクロと楽しむものが少なかったから。ただ山歩きをしていたよな~と。
どちらが良いかは分からないが、今の子どもは体を鍛える機会が少ないことは確かだねと一致した納得感がとても微妙でした。
昔、子どもの教育の重要な役割を果たしていたのはお爺ちゃんおばあちゃんと近所の子どもたちでした。
現在は核家族になり、祖父母の分担部分も、近所で遊ぶ部分も、子ども同士で培う社会性も不足しています。
多様な情報(語彙数)、数の概念、手指を動かす取り組みは遊びの中で育まれたのが一番身につきます。
そんな環境の中で育てたいものです。
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