とても優秀な3年生、成績を重視するか、基礎知識を広げておくか迷っています。
混とんとする時代に対応できる子どもに育てるにはどうすればよいかと親は悩む学年でもあります。優秀であるほど選択肢の少ない田舎でのことです。
志、どう生きるか、人間学を基本とするstep4のスーパーエリートコースを薦めました。
もうすぐ3月、土湯峠の路面も凍っている区間も少なくなるでしょう。
会津から来て下さる生徒さんが3月から通いますと連絡がありました。
お母さんの強い思いにしっかり対応しなければと心を新たにしました。
2月から4月の入室者は入室金が無料になります。
初めての無料キャンペーンなので、教室にのぼり旗を立てました。
東京本部の営業担当が来室、東京本部の情報を沢山吸収しました。
ある教室の発表会のDVDを見ながら発表内容等について話が膨らみました。
取り入れたいものも見つかり、今から話し合っていきます。
またも論理パズルの話です。
大人のパズルを解いたので、子ども用に戻るとどうなるかを試しました。
大人用は難しいと言いながら解いて楽しんでいましたから、子ども用は簡単々々と楽々解いてしまいました。説明を受けると、解きはじめのところから順に論理的に説明できて、ビックリしました。
論理パズルの話はビックリの連続ですが、今回はさらにビックリしました。
算数関係はこの方向で良いでしょう。
つぎはやはり英語です。どうすれば取り組んでくれるか、です。
もう少しはや聞きの精度を上げるにはどうするかと考えていたところ、暗唱→はや聞きと逆にするとはやいのではと試しました。
思った以上に聞き取れることが分かりました。
今は七田で使っている教材の人間学をはや聞きしています。
はや聞きをどうすればものにできるか。
慣れてくると少しはやくした方が聴きやすくなってきます。
でも、3~4倍速になると聞き取れません。
もう少し精度を上げるお試しをします。
teracoya楽のロボット教室を見ていると、とにかく真剣に説明書を読みながら組み立てています。ゲームに夢中の子も説明書はしっかり読みます。同じです。
違うのは、手指を動かし組み立てるか、コントローラーを操作するかでしょう。
つまり、楽しければ分厚い本も、難しい漢字も、言い回しも、計算も全部乗り越えます。
そんな能力を、考えながら解いてゆく力とみて方向返還をかければパズルに向けられそうです。
本を読むことさえ嫌だと避けることの方が優先されることを止めるのではない
お母さんが忙しくて代わりにおばあちゃんが来てくれることがあります。
レッスンに一緒に入ってもらうと、おばあちゃんが孫ちゃんのできるところが見えて、ビックリします。
お母さんとおばあちゃんの視点の違いが面白く、家できっと楽しい会話になったことでしょう。
引っ込み思案の生徒が大きな声で音読出来たり、文章を沢山書きだしたりと、急に伸びることがあります。
こんな時に出会うとまたひとつ峠を越えたなと安堵します。
ここまでの時間をどう短くするか日々試行錯誤を続けています。
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