6月
23日,
2015年
なぁんちゃってレザーシート
なにせ自分のカタチのシートっすから、抜群のホールド感っ!
ふわふわの快適性は無いっすが、レースには必要っす。
快適性と共に、たいてい発砲シートの表面はガムテープで仕上げるので、見た目の美しさも目をつむるのが常。
あの貧乏臭い感じ、非常にイヤなんだけど、不具合あれば現場でガシガシ切り取れるから、即戦力としては意味があるっす。
でもこの今回の耐久レース、創成期のドライバーも交えた特別なレース。
あっしのドライバー達のために、少しでも気分よくドライブして欲しいので、レザーシートを試行錯誤しながら作ってみたっす。
まあ、レザーだと雨天で問題があるので、なんちゃってレザーなんすけど。
バイクのシートを作った経験はあるっすけど、バケットシートみたいな大物は初めてなんで、だいぶ勢いで仕上げたっすが、まあ、年に一回だけの出番すから。これで許してもらおぅ。
気に入ってくれると良いなぁ…
6月
22日,
2015年
休日にて。
食後の記憶がない。泥のように、ってのはアレの事かな。
いやいや。
フラフラな場合じゃあ無い。っす。
週末はいよいよ耐久レース。
二週にかけてテストを続けてきて、総仕上げ。
必要な設備や装備、じっくり吟味出来るのも今日が最後のチャンス。
明日からは時間に追われながら、あっという間に搬入の日を迎える事になる。
準備しても、準備しても、決して100%にはならない。
最終的には「なるようになる」これが真実。
結果だって、レースである以上チェッカー受けるまでどうなるか分からない。もしかすれば、チェッカー受けられないかも知れない。
でも、少しでもポジティブな要素を手にしておきたい。
パートナーの信頼に応えるために、自分のために。
6月
20日,
2015年
スポーツ走行@鈴鹿フルコース
第二ドライバー氏は、往年のトヨタ・ワークスドライバー、見崎清志選手!
第三ドライバーは、妖精Carミタニ!(大丈夫か?)
いつもレギュラーの第一ドライバー氏は、今日はフォーミュラで遊ぶっす。
ウチのメンテじゃ無いけど。
6月
19日,
2015年
肉を生で。
レギュラードライブのあっしのドライバー氏が、皆をメシヘ連れてくれたっす。皆が集まる、っていやぁ焼肉。
焼肉なんだけど、焼くと怒られるっす。(笑)
皆レア派なヒトが揃っているんすよ。
あっしゃ、ウエルダン派なので、いつも怒られるっす。
でもまあ、確かにほぼ生でもトロけるような、良い肉っす。
美味い!
結局、焼いても焼かなくても、美味けりゃぁ万事OKっすな。
6月
18日,
2015年
おむすびコロリン
って、今日はおにぎりの日らしい。
何おにぎりが好きか、とか、、、不毛な話題だなぁ。
おかか、しゃけ、こぶ、うめ。プレーンな塩味。
全部美味いに決まってんじゃん。
6月
17日,
2015年
爽やかスリップ
なにせ非力なロシナンテ号。ストレートは特に遅い。
風の影響力もデカイ。
スリップに着けそうな、良い塩梅のトラックが居たら有り難くそのスリップストリームを利用させて貰うっす。
今日使わせて貰った10屯トラック、なんだか鼻腔を刺激するニホイが・・・
うーむ。何だろう?
檜だぁー!
ずーっと、檜風呂にでも漬かっているような、不思議な気分。
笑えてくるっす。
6月
16日,
2015年
これぞ、21世紀の灯火よ
あっしゃ、いちサイクリストとして、気に入らなかった部品のひとつが、英国式バルブ。
一応、ご存知ない方の為に説明しておくと、自転車のタイヤには三種類のバルブが混在しているっす。
いわゆる、ママチャリなんかで国内で最も普及している英国式バルブ。
そして、クルマやバイクと同一規格の、米国式バルブ。
さらに、自転車でしか見かけない、仏国式バルブ。
当然それぞれにメリット・デメリットがある。
あっしゃ、昔は仏国式バルブ派だったすけど、今や単車のメンテのついでに、エアチェックが出来る米国式バルブ派に靡いたっす。
しかし、英国式バルブには何一つ良い点を感じない。
エアプレッシャーの調整がやりにくいし、安い汎用虫ゴムなんかだと、高圧に耐えきれず、結局スローパンクチャの原因になる。
イラチのあっしにゃ、ホントに存在意義を感じない部品っす。
そんななか、虫ゴム不要の英国式バルブ用プランジャを発見。
コリャぁ、かっけーっ!と、即決購入。
これだよ、これ。せめて、こうでなくっちゃ!!
製品的には昔からあったのかも知れないけど、英国式バルブに何の関心も無かったから、今回初めて存在を知ったす。
6月
15日,
2015年
漢カレー
昨日の素晴らしいレースと、自分自身のレースに向けた走行の内容で、エネルギーが切れかけたので、補給のため、美味いカレーが食べたくなった。
一応、クチに入るモノにこだわりのある、あっし。
重要な局面ではスペシャリテな食事で満足したい。
カレーは、結局自分のレシピで作ったものが一番美味い。
そんな訳で、喰うぞ!
そして、月末まで乗り切らねば。
6月
14日,
2015年
MOTO2 第7戦 スペイン・カタルニアサーキット
MOTO GP の予選でSUZUKIがポールとセカンドを獲得したトピックを知っていたから、ウチの走行こなしながらも、MOTO GP の動向が気になって。
帰ってからすぐにTV観戦。
MOTO2からしか見られなかったけど、このレース展開がアツい!
1stを狙う三台三つ巴のドッグファイト!!
これぞレース!!これがレースっ!!!
飲みながら、息をつかせぬ展開に胸が熱くなり、何か込み上げてくる感状が抑えられない。
最後の最後、チェッカーを受けるその瞬間まで、決して諦めない。
そして、その瞬間まで全開で攻め続ける彼らのレースに、涙が溢れてくる。必死なんすよ!とにかく、必死!!
最後の最後まで諦めない姿勢、簡単なようで難しいっす。
集中力を一瞬でも弛めることが許されないっすから。
そして、チェッカー後のライダー同志互いを称える握手!
涙がこぼれて、こぼれて、とまらんす。
これこそ、男いや・・漢の闘いなんすよ。
何て気持ちの良い連中だろう!!
最高っす。
レースって、素晴らしい。