見崎さんのこと

画像はFacebookから拝借

マカオグランプリ1972年
セリカで優勝、見崎清志氏
カローラで2位、舘信秀氏

マカオグランプリ優勝者、見崎清志。
日本人初ル・マン24時間レースクラス優勝者、見崎清志。
現在、75才?76才?の後期高齢者ながらも、現役レーシングドライバー、見崎清志。

電話で話していると、年下のあっしが言うのも失礼な話なんだけど…この人は本当に、根っからのレーサーなんだなぁ!と実感する。
だいたい、あれくらいの年齢層は、レース業界では会社の社長だったり会長だったり、顧問だったり、、まぁ、いわゆる偉い立場で現場に指示出すポジションが普通、っつーか、有りがちなんだが。見崎さんは本当に現場に居たい、自分が走りたい、という欲求が強い。だから今でもフィジカルトレーニングもするし、レース全般の情報にも明るい。
「いや、それ、若手のドライバー活動みたいっすよ💦」でも、常在戦場の精神だから。
凄い。

負けず嫌いと言えばそれまでだが、それ以上にモチベーションの高さが凄い。そして、レースが本当に好きなんだな、と伝わってくる。
こんなレーサーが日本に居ること、そして、気さくに話をしてくれる事が嬉しく誇らしい。

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