9月
11日,
2023年
もう、見られない
なぜ飛来していたのか?それは不明だけど、あの巨体が近所に来ていたこと、あれを受け入れる許容がセントレアにあったこと、そして自分の頭上をかすめて飛んで行ったこと、何もかも超弩級。
アントノフ。
戦火に焼かれ、溶け落ち、虚無になってしまった現在の姿を目にして、涙が出た。なんという事をしてくれたんだ。あんなに素晴らしい、美しい(ある意味、747とはまた違った哲学で)叡智を人間のエゴで、ただの金属ゴミにしてしまった。
今日、世界は平和だったら良いのにな、、と強く願う、そんな日。