ブレンダーとして、店の珈琲豆をブレンドしてるんすけど。 異業種とは言え・・・レース屋なりの拘りは、結構あるんすよ。 お客さんにコーヒー出した時に、ひとくちふくんだ瞬間思わず「あ、美味しい」と小さく呟く人がいたり、「もう一杯、同じの頂戴」なんて言われると、何だかやっぱり嬉しいっすよ。 ブレンドに必要な感覚センサーは中国茶の目利きで鍛えてきたお陰なんす。 芸は身を助く・・ なんて言葉があるけど、本当に今年に入ってから、本業のレース屋にしても店の運営にしても、芸と周りのみんなに助けてもらってるなあ。 いいヒト達にマジで恵まれてるよなぁ。 しみじみ感じるっすよ。