今日の予選、全く最悪なタイミングで、無視するわけにいかない状況下でコースイン直前の6~7秒前に声を掛けられ、完全にタイミングが狂わされて出走順位が遅れてしまった。 初めて鈴鹿を走る海外からのドライバーで、予選のタイミングを図っていただけに、たぶん一生許すことはない。自分自身も、あのとき強く出て無視しておけば良かった、と胸が苦しくなる。 そして、モノ作りを舐めて簡単に考えている人種とは、馬鹿馬鹿しくてとても一緒には居られない。 でも、明日はとにかく決勝レース。 気を取り直して挑むしかない。