8月
22日,
2018年
アメリカ day 2, 時差ボケの深夜
今年は丁度20年の節目。
本当に本当に、キラキラしていた青春の一頁。
困っている時に、見ず知らずの青年に何の見返りも求めず、助けて貰った恩は決して忘れられない記憶っすよ。
勿論、たまには冷たくあしらわれたり相手にもされない時もあったけど、ほとんどの方々が親身に手を差し伸べて下さったすよ。
それはアメリカ人日本人関係なく。
今でも英語は上手く喋れないけど、でも、忍耐強く聞いて理解してくれた懐の深さには本当に感謝しているっす。亡くなったり連絡つかない面々も居るのはとても辛いんだけど。
普通にクルマで走る道の一筋一筋が、当時よく通ったスーパーが、いつも立ってる大きな木が、景色も匂いも、どれもこれも、、何もかもがとてもいとおしくて、只ここに居るだけで嬉しくて、有り難くて、気がつくと涙が溢れてくるっす。
目が覚めて仕方がない二日目の深夜から早朝のいま、深い感謝と甘酸っぱい記憶ばかりが頭のなかをグルグル巡っているっす。