3月
31日,
2017年
MOTO GP 第1戦カタール
今年の流れを見ていて思うんだけど、現代GPマシンはMOTO クラスとは言え、すげー乗りやすいんではなかろか?ってな推察が裏付けされた気がするっすよ。
勿論、じゃあ~お前乗ってみろ的な極端なツッコミは無視して、あくまでもレーシングスピードに慣れているレーサーにとって、、すよ。
かつてのGP250マシンからGP500マシンへの乗り替えは、決して容易くなかったし、ただ転がすだけでも神経使うだろうに、速く走るには苦労しそうなロケットマシンだもんなぁ、電子補助無しで(涙)
それが近年、MOTO 2からステップアップしてきたライダー達の躍進ぶりを見ると、ライディングスタイルへの大きな影響少なく済んでるんだろうなぁ。
パワーは断然違うだろうけど 、全て使いきれる訳で無し、しかもパワーは慣れるからなあ。若さでピチピチだから、スピード感とか直ぐに順応出来んだろな。
それと、昨年度からの共通化ECU 規則は、エントラントには勘弁して欲しいだろうけど、レースの盛り上がりという側面からは間違いなく成功してる、って事。
見事に平均化進んでるもん。
逆に言えば、そこまで電子制御しないとアドバンテージにはならない位にハードが進歩してるって事すな。
うーむ、そう考えると、やっぱり昔のヒトは偉かった(笑)
* は必須項目です。必ずご記入ください