10月
9日,
2016年
そりゃあ負けるわな
今回、ボーイング博物館を改めて見て、更にその思いが深まったすよ。
そりゃあ戦争負けるわな、と。
飛行機の製作技術・材料共に、第二次大戦時には現代技術で通例となっている設計のカンドコロが既に採用されていて、例えば配管の処理、ネジの弛み止め、部品の規格化、量産のマネジメント、数え出したらきりがないほどに、そんな昔から構築されていたのか・・・・
と、思い知るっすよ。
それに、初めて見たB-29の贅沢にアルミを使用していること!
勿論資源の豊富さは言わずもがな・・、でも、あれだけアルミ材料を生産出来るという事は、言い換えれば豊富な電気エネルギーがあった、ということ。
溜め息が出るすな。
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