10月
14日,
2015年
喫茶@自分ち
「これ、何か分かる?」
と、見せられたのは茶葉。しかも、硬く成形した丙茶。
マニアな茶葉を持ってるなあ…
「これ、黒茶じゃないですか?プーアル茶ですよ。」
「え?プーアルちゃうやろ?」と反論されるも
「いやいや、プーアル茶ですよ。」
「プーアルの味せぇへんで」
そりゃそうでしょうよ、プーアル生茶だもん。
誰かに貰ったらしいけど、これを贈った人は、間違いなく敬意を表して、気を使ってくれてる。と、思う。
大抵の日本人が知るプーアル茶は、熟茶。 カビ臭い、あれ。
プーアル茶にも色んな種類があるけど、熟茶はいわゆる人口真珠。
生茶は天然真珠。
発酵させるプロセスも確か違っていたと思う。
茶葉を発酵させるものの、緑茶に近い風味があり、カビ臭さは皆無。
これぞ生茶。
茶のありがたみが分からない様なので、全部持って帰って、今淹れてみた。
ああーっ!生茶だ。
しかし、なんで般若心経が書いてあるんだ?
ワオ!と言っているユーザー
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