8月
11日,
2015年
40ccの差
タンデムステップもあるから、間違いなく90ccカブ。
加速感と速度差の比較をさせてもらうため、ゼロ発進からぴったり張り付いてみた。
さすがに約2倍の排気量、フツーのアクセルワークでもロシナンテ号の高回転クラッチミートスタートより、やや速い。
最高速も、ものすごーく速い訳じゃないけど、トルクがあるぶんしっかりと前に進んでいく。
ちぇ、羨ましいぜ。
ただ、やっぱものすごーく速い訳じゃ無いから、結局平均速度のパーセンテージが大して変わらない。つまり、信号では確実に同じタイミングで止まる事になる。
このへん、同じ黄色ナンバーでも2stエンジンのワルキューレ号だと加速、最高速ともにずば抜けて速いから、平均速度は圧倒的な差となって表れる。
少しばかりの性能的な余裕を要するかどうか、排気量UPのために掛けるコストに見合うかどうか。はてさて。