6月
29日,
2015年
MOTO 3 オランダGP アッセン
勿論、そのレース展開は興奮する素晴らしい展開だったっす。
あえて、アジョ選手のナイスプレーを称えたい。
最終コーナー手前でハイサイドを起こして、あわやの大クラッシュを連想させたけど、コースサイドギリギリで意地でもコケずに、満身創痍でのチェッカー。
観客目線では、珍プレーで面白いシーンでしかないっすけど、まさにコレは最悪の中の最善の一例。
クラッシュしたら、バイクは壊れる。ケガもする。ポイントすら入らない。
いつ如何なる場合でも、チェッカーを受けるのは最も優先される。
壊さなかった事で、予算を修理に回さなくて済む。
その分、新たな開発にも活かせる。
ハイサイドを起こした理由をしっかりと解析して、このラッキーを次に生かして欲しい。
このガッツ、目撃して熱くなり、涙が溢れる。
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