11月
13日,
2014年
好きなニホイ、嫌いな匂い
たいそう高性能のスメルセンサーを持って生まれて来たらしく、かなり正確に匂いの種類と出所を解析できるっす。
警察犬かっ!
その能力を用いて、料理する時も味見するより先にニホイを解析して、ハーブ、スパイス、酒類の種類と量を決めている。
なかなか便利なもんだ。
しかし、便利ばかりではない。
敏感過ぎるセンサーは、当然嫌いな匂いも拾う。
結構広い範囲や気流の中にあっても、反応する。
生活していて困るのは、香水・タバコ・人工香料の類。
キツいと、頭が痛いし気持ち悪くなる。
でも不思議な事に、それら匂い成分が嫌いなわけじゃない。
なぜなら、香水つけていて更に魅力的に感じるヒトも居るから。
ガソリンや有機溶剤にしても、新鮮なガスは良いニホイだけど、古いのは気持ち悪くなる。オイルも、エンジンオイルは良いニホイだけど、ミッションオイルはクサイ。
4stエンジンの排気より2stエンジンの排気の方が良いニホイ。
結局、嗜好が大きく作用しているから勝手な話なんすが・・・。
それにしてもこのセンサー、もう少し穏やかな性能にならないかな・・
敏感過ぎるのは、ときおり支障が出る。
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー