9月
28日,
2014年
MOTO GP 第14戦 アラゴン・スペイン
なんという闘志!
これぞ、レース。
これが、レース。
あっしが四輪のレース屋でありながら、二輪・・特にMOTO GP にアツくなるのは、これが見られるからっ!!
ウェットの判断による展開は、あっしらの耐久レースでも問題になる。
どのタイミングでピットに入るのか。非常に難しい。
でも、そういった展開によるドラマは、まず置いておいたとして。
ペドロさのチャーヂ、転倒後に一目散にマシンに駆け寄り、復帰しようとするガッツ。勿論、丸ケスにも言える。
チームの指示を守り、集中力を維持したホルヘ。
そして、その結果がもたらしたもの。
スタート序盤からチェッカーまで、そこでは人間が闘っている。
このヒト臭さ、泥臭さ。
THIS IS RACE.