6月
16日,
2014年
映画 「イップ・マン」を観た
しかも物語終盤、ボクシングチャンピオン・ツイスターによる侮辱に対しホン師匠が中国武術の名誉を守る死闘を繰り広げるシーンから。
目が釘付けで、息を飲みながら見始めてしまった。
実は、この映画を見るのは四回目。
ブルース・リーの師匠である、イップ・マンの生き様と人間性に強く惹かれてしまう。
それに映画としても、見応えと高揚感は最高レベルに面白い。
イップ師匠の実際の人間像は、各映画では美化や誇張があるかも知れない。
しかし、概ね描かれている通りの達人だろうし、もはや美化されていようと、それは大した問題でも無い。
それは、映画を見終わった時に流れる、この熱い涙が全てを語る。
イップ師匠は、漢ども皆の師匠なのだ!
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