6月
3日,
2014年
サイレンサー交換
いずれ交換しなきゃいけなかったから、やっぱりステンとかは良いなぁ…なーんて思いつつ、あっしは乗用車の改造やカスタムには興味無い。
むしろ、できる限りオリジナルを保ちたい。
レース屋という商売柄、見た目重視の本質の無い改造やカスタムは無意味に感じるし、乗用車というキャパシティを狭めたくないから。ウルサイのも嫌。音が大きいと、シフトミスしたら相当カッコ悪いもん!
レースシーンでも言える事だけど、モノを改造したり交換したからといって、圧倒的アドバンテージにはならない。
結局、今ある性能を極限まで引き出せる能力が最重要になる。
所詮は道具にすぎないのだから、道具を操る人間が最高の性能を発揮できなきゃ、宝の持ち腐れ。
ただ、クルマやバイクは趣味性が高く、いじる楽しみが有るのも事実。
だから、ヒトはヒト。あくまでも、自分には自分のスタンスや哲学がある。
今回サイレンサーを交換するにあたり、フランスのスポール製商品がオークションに出てた・・・。
安いし、ステンだし、換え時だし、、ポチっとな。
届いたからいざ交換してみると、・・・。やっぱりウルサイなぁ。
まぁ下品な程ではないし、踏まなきゃ良い訳だし、良しとするか。
スポール製だけに、開けると今までに無い重低音が・・・。
シフトミスだけは避けなくては・・・。
ところで、マフラーを換えてパワーアップした!
なーんてコメントを聞く事があるけど、音が大きいと速くなった気がするだけで、今時のエンジンだとECUの補正入るから、たいてい出力はピタリ変わらない、という事実・・・・。重要。
つまり本気でイジルなら、トータルで全てをイジル必要がある、という真実。
ワオ!と言っているユーザー
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