8月
27日,
2013年
雑感
だって、TVつけたらLINPBIZKITが歌ってて、そのままLINKINPARKになって、体がユッサユッサと・・血が沸いてきたから・・・
って、見続けて分かった。
なるほど。
「HEDBANGERS 」特集だった!、、、納得。
で、アタマ振りながら、昨夜の8耐特集を思い出した。
今年の8耐には、かつてのGPレジェンド・ライダー、ケビン・シュワンツが出場していたから、何かと話題に登った。
レース・ダイジェストを見て、初めて知ったんだけど、シュワンツは17LAP しか走らなかったのね・・・。
いやいや、ご老体にムチ打っちゃイカンすな。
只でさえ最近の耐久レースって、四輪二輪問わずLap ペースがスブリント化していて、しかも真夏の灼熱地獄を走るとなれば、どんなにタフな人間でもバテちまう。
が・・・17ラッブって。出走1回って。
ま、いいか。
レース途中のデグナー2だったか?
TSR清成選手の単独転倒を見て・・・
「アァァ、、、やっぱりか」
何故かいつも、悪い予感の的中するライダーだな。
これ見て、昨日のMOTO GP チェコを更に思い出した。
予選でポールを掴みながら、スタートで普通にやられてしまう、クラッチ朗。挙げ句に転倒、大きくポジションダウン。
再スタート出来たから、まだ良かったけど。
かつて「愛すべき3バカ」と名付けて呼んでいた、ドヴィツィオーゾ・クラッチロー、シモンチェリ。
彼らは、良いもん持ってんのに若さゆえ、自重出来ない・・と。
シモンチェリは、残念ながらバルハラに召されてしまった。
ドヴィは、ドカに移籍してから少し成長したのか、普通になってしまった。
クラッチ朗だけは、何年経っても印象が変わらない。
やっぱり、やってしまう。
ここ一番の局面で。
アマチュアレーサーじゃないんだから・・・
との思いが拭えないけど、もし、もう少し頭を使えれば、成績に活かせるのにナァ・・・、と。
勿論、皆が皆、クレバーなレーサーになってしまっては、観てる側にとっては面白く無い。十人十色、色んなタイプが居ていい。
が・・・
やっぱレースを観てると、エントラントの目として見てしまうから、「悪しき予感」の的中するレーサーは、大変だろうなぁ・・・って、思ってしまう。
アマチュアレースなら、楽しむのが一番だし、アクシデントもまた「有る事」
でも、仮にもトップカテゴリーでやられてしまうのは・・・。
チームにも、レーサー自身にとっても、イイコト一つも無い。
はたして、クラッチ朗はいつ化けるやら。
MOTO 2からどんどん優良なレーサーが流れてくる中で、特に丸ケスのような次世代の花形を担うレーサーがいると、否応なしに比較してしまう。
勝負の世界は厳しい。