6月
2日,
2013年
MOTO GP 第5戦 イタリアGP
「こういった闘魂は、メカニックは泣きますよ!」
まさにその通りで、コンストラクターのあっしなんかに置き換えてみれば、生産して送り出すクルマの一台一台が、我が子のようなもの。
その子を愛してくれるドライバー、そして何よりガッツ溢れるドライバーに触れると、手放しで応援したくなる。
これはレース屋なら持ち合わせる感情だと思う。
それにしてもこのムジェロのレースのハイライトは、やっぱりクラッチ郎だろうな。諦めない、闘魂の走りは圧巻。
とても価値のある表彰台だ。