2019年マーケティングの5つのトレンド
9月
21日
1. オーディオを使って新しい顧客を集める
すでに私達の目の前にはスクリーンの映像を使ったサービスが多くありますが、オーディオも衰えてはいません。普段の生活の中でオーディオが使われているものを思い浮かべてみてください。スマートスピーカー、ポッドキャスト、ストリーム音楽など、音声コンテンツの作成は顧客との新しいコミュニケーションツールにもなります。PSPinc では、音声コンテンツを簡単に作成できる機能がご利用いただけます。まずは下記のURLから無料トライアルをお試しください。
Click It Audio: https://www.clickitaudio.com/jpn
2. 何かの分野のエキスパートになる
あなたが専門とする分野以外の会社で働いたのはいつでしょうか?特定の専門分野に関する知識がある場合は、顧客と共有する事が大切です。その分野に対する情熱と知識があることを提供できれば、どのような形式でも構いません。まずはブログで自分の知識を共有してみても良いかもしれません。
3. 最新のセキュリティアップグレードに敏感になる
昨年の夏にこのブログで、EUでGDPR(EU一般データ保護規則)が制定されたことを紹介しました。TLSへのアップグレード、Googleや他社の検索エンジンでもウェブサイトへのSSL証明書の利用が義務付けられたことにより、2019年も「セキュリティ」は注目すべきトレンドです。
4. ネイティブ広告を作成する
インスタグラムやFacebookの投稿に「いいね!」やコメントをした後に、その投稿がただの広告であったことはありますか?多くのブランドがネイティブ広告を利用し、「いかにも広告!」と言った見た目を避け、より自然にウェブページと広告を融合させ、違和感のない方法で宣伝を行なっています。Googleの検索結果に表示される広告は、他のオーガニック検索の一覧と同じように表示されます。SNS広告も同様に、広告のように見えなくとも、広告である事が多いです。
5. CEOの透明性を示す
お気に入りのブランドの「個性」に近づくため、SNSでCEOをフォローすることは一般的になりました。マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスク、ジョン・レジャーはSNSで数百万ものフォロワーを持ち、多くの人々から注目されています。顔と個性を会社のオンラインページに表示するのは Foutune 500 の会社だけではありません。中小企業でも、イーロンのプレイブック(イーロン・マスクの伝記)から多くのことが得られます。スポットライトの中に足を踏み入れ、直接顧客とのやりとりを行うCEOは、ビジネスでの信頼性と顧客との関係を築く事ができます。