お別れしてきました

このパカパカ状態の靴で帰って来... このパカパカ状態の靴で帰って来た
お別れしてきました
今日は冷たい雨の中、H先輩の告別式だったので「焼香」と「お別れ」に行ってきた。いつもニコニコ笑顔の先輩が真面目な顔して眠っているのが可笑しかった。

年に数回あるか無いかの装いで出かける場合、どこか壊れてないか、破れてないかと気になり良くチェックして出かけるのだが、今日は帰宅途中にアクシデントに見舞われた。

歩いていると、雨の音とともに「パカッ、パカッ」と誰かの足音が。
「えらい長く付いてくるな~」と思い振り向いたが、誰もいない。暫く歩いても同じ音が、期しくも自分の歩調と同じタイミングだ。
さては、軒下に入り右足を見たら靴底が半分「ペロッ」と剝がれている。

何所か「瞬間接着剤」でも売っているお店でもと探しながら、電車で乗り換え入れて1時間、なんとか我が家にたどり着いた。

「パカッ、パカッ」足音は先輩の最後のジョークだったのかも。

ことわざコーナー:
庇を貸して母屋を取られる=一部を貸したばっかりに、しまいにはすべてを奪い取られる

#日常の出来事

ワオ!と言っているユーザー

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雨の中ご苦労様でした。事務局からの連絡では家族葬で…、とのことでしたが、一昨日ご自宅に弔問に伺った時の奥様の対応とが少し違うように感じましたので心配していました。
投稿日 2017-01-09 00:17

ワオ!と言っているユーザー

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