クラウドソーシングは利用していない
私の名前を検索すると、ランサーズやクラウドワークス等のクラウドソーシング企業の登録ページが表示されるのですが、私はそもそもクラウドソーシングなど利用していません。
(利用したのは5、6年前に一回のみでサブブログの記事を1件のみ発注しただけで、編集、修正作業は全て自分で行っています。編集、修正作業は大規模なモノだったのでその記事も実質、私が書いたようなモノです)
私はブログ記事や仕事を他人に発注して書いてもらうというような無責任なことはしません。(私の記事をパクってコピペしている匿名アフィリエイター諸氏のような愚かな真似はしないわけです)
なぜ、ランサーズやクラウドワークス等に登録しているのかというと、最大手の検索エンジンのAIの"デキがあまりにも低品質で"、私の名前を検索すると(私のメインのYouTubeチャンネルの動画の方で話していますが)、私と全く関係のない人間、企業のホームページが羅列されるためです。
これは、私が迷惑という話だけではなく、私の情報を見に来ている人自体に対する迷惑行為でしょう。それくらい意味不明な検索結果になっています。
ランサーズやクラウドワークス等は当時東証マザーズ(現東証グロース)上場企業であったため、馬鹿な検索エンジンはそれらの企業のホームページを権威あるサイトの情報=信頼性の高い情報と馬鹿正直に判断し、検索結果上位に掲載してしまう特性を利用したに過ぎません。
如何に検索エンジンのAIが馬鹿かというと私の名前で調べてみればよくわかります。(2023/04/05現在)
私の名前を検索すると、外国人によるスパムサイトが一番初めにくるのですが、スパム行為は検索エンジンが最も嫌う所為です。しかしながら、こうしたことを検索エンジンのAIは看破できていないわけです。
有名どころの話で言うと、筋トレで検索すると筋トレというサイトタイトルの星占いのサイトがトップに表示されていました。(今現在は管理人がサイトタイトルを変更されたようで違った検索結果になっています)
こうした経緯から昨今騒がれているAI技術等は過剰評価だと前回のブログ記事の方で例を挙げて解説した動機の一つだったわけです。
その最大手の検索エンジン企業は昨年の年末に大幅なレイオフを行いました。
https://www.nytimes.com/2023/01/20/business/google-alphabet-layoffs.html
理由は大規模リセッション到来のみというわけではなさそうです。
以下省略
沖仁宏
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私のブログ集
https://solo.to/brainandmind974
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