デリシュ!
10月
22日
1800年代のフランス革命前夜の料理人の話。
その頃、料理人が作った料理は貴族のものであり、一般市民にはレストランのように料理人が作ったものを提供するというような店はなかったとのこと。
貴族の館で雇われていた一流の料理人が、あること(じゃがいもを使った創作料理で不評をかって)でクビになってしまった。
その後、息子と故郷に戻り、元の主人(貴族)に振り回されながらも自分の思いを遂げていくという話です。
その当時の貴族の生活、特に食に関わる習慣などを見ることができとても興味深い映画でした。
画像も美しく、当時の雰囲気をとてもよく表しているなと感じました。
映画の解説を見ると実話をもとに作られているとのことです。
上映している映画館は少ないようですが観てみても損はない映画だと思います。
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