フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
館内入口
ライトが反射して残念
1階ホールの案内板
専用の直通エレベータで7階へ。
昨日のプチ「旅」の帰り道、いつもなら真っ直ぐ博多まで行くのに、
地下鉄を中洲川端で途中下車して、福岡アジア美術館で開催中の
【京都 清水寺成就院奉納襖絵 風の画家 中島潔が描く「生命の無常と輝き」展】
へ立ち寄りました。
地下鉄の中で、真っ直ぐ帰ろうか?寄ろうか?逡巡しつつ・・・
はじめての美術館です。
それも開館時間が、10時~20時(入館は19時30分)ゆるやかなのです。
時間は、19時過ぎ・・・充分鑑賞できます。
結婚してからずっと同居で、夕食の支度があったので、夜の外出はなかなかできません。
夜に外出となると・・・億劫になってしまうのです。
寄り道してよかったです。
閉館間際のためか?鑑賞者が数名で、ゆったりと観て回れました。
美術館は静かに限ります。
中島潔さんは、風の画家と謳われるだけあって、画に風を感じます。
見つめていると、その画の中に自分が入り込んでいます。
隙間なく描かれた画の中で、その風景に自分が埋もれている雰囲気になりました。
桜の花に抱かれて・・・紅葉に抱かれて・・・懐かしい風景に抱かれて・・・
ほんのりとした気分に浸りました。
もう、ひとむかし前くらいに、北九州市立美術館?井筒屋ギャラリー?で、この方の展示会鑑賞をしたことがありました。
その後の作品も豊富でした。
唐津出身の方でした。
スゴカで!!
出てきた自販機の取り出し口に缶コーヒーが取り残されていました。
線路にひとひら☆桜葉
先週からずっと、わたしの空模様は・・・「旅」がテーマになっています。
その旅の先で、得るものがこれからの人生を豊かにするようです。
「旅」・・・まだ旅の兆しはありません。
が、本日は、新幹線に乗って、プチ旅に出ています。
今朝の日の出前・・・7時15分
今朝の日の出前アップ画像・・・7時15分
気が付けば、十一月も終わりの日を迎えています。
今年も最後の月を目前にしています。
そろそろ、今年のまとめに入らなければなりません。
なんだかなぁ~な一年です。
昨夜の十六夜の月は、冬の寒さに凍えているように感じました。
↑
わたしが寒がりなだけかも・・・。
雲の多い冬の日が続きます。
旧梶山家のお屋敷址に細い小路があります。
ちょうど、幼稚園が終わって、母と子が手を繋いで帰る光景に出会いました。
一番濃密な母子のじかんです。
黄菊の花言葉は・・・「高尚な」
おちゃのじかん~【まさり草】
これを見た時にコスモスだと感じました。
まさりぐさ
って何?
優り草とも、勝り草とも書きます。
なんと、菊の古名なのです。
通り道に咲く、黄菊をようやく写真に撮ることができました。
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