6月
3日,
2022年
6月3日新型コロナの熊本県「リスクレベル2」【緩やかな減少】
本県の6月1日時点の入院者数は208人(最大確保病床に対する使用率:24.7%)、5月26日から6月1日までの新規感染者数は3,065人です。現状から、本県のリスクレベルはレベル2とします。
本県の新規感染者数は、全体として緩やかな減少傾向にあります。連休の影響によって40代以下の感染者が一過性に増加しましたが、現在はそれらの世代で減少が見られています。一方、70代以上の感染者数は横ばいであり、高齢者施設や医療機関でのクラスターも起こっていることから、病床使用率は微減に留まっており、注意を要します。
県民の皆様におかれましては、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。特に、少しでも症状がある場合は仕事等を休み、受診していただくようお願いします。また、希望する方は3回目のワクチン接種を受けていただくようお願いします。(熊本県ホームページより)