3月
19日,
2022年
3月18日新型コロナに係る熊本県リスクレベル2へ引下げ
本県の3月16日時点の入院者数は305人(最大確保病床に対する使用率:37.0%)、 3月10日から3月16日までの新規感染者数は4,231人である。現状を総合的に判断し、本県のリスクレベルはレベル2に引き下げます。
本県においては、10歳以下の子どもの感染増加により、感染者数の増加が見られました。一方、ワクチン接種の進行により、高齢者の感染者数は減少し、病床使用率も継続して減少しています。また、直近では実効再生産数も1未満となり、感染状況が減少に転じつつあります。こうした状況から、3月16日に国に対しまん延防止等重点措置の解除を要請し、国において要請どおり3月21日をもって解除されることが決定されました。
再増加防止のためには、特に感染が増加した子どもへの対策が重要となります。春休みにも入ることから、基本的感染防止対策を特に徹底していただくようお願いします。
また、特に子どものいる家庭においては、希望する方は3回目のワクチン接種を可能な限り早く受けていただくようお願いします。(熊本県のホームページより)