新型コロナに係る熊本県リスクレベルについて

新型コロナに係る熊本県リスクレ...
 全国的に、新規感染者数は非常に多い状況が継続していますが、確認数は減少に転じています。
 本県の2月23日時点の入院者数は422人(最大確保病床に対する使用率:51.2%)、 2月17日から2月23日までの新規感染者数は4,425人であるため、本県のリスクレベルはレベル3とします。
 本県の新規感染者数及び病床使用率は継続的に減少が見られています。一方、減少スピードは緩やかであり、まん延防止等重点措置の期間中に対策を徹底するとともに、ワクチン接種を進めることが重要です。
 県民及び事業者の皆様には、まん延防止等重点措置に係る県からの要請に応じていただくようお願いします。また、わずかでも発熱等の症状がある方は、外出せず、すぐにかかりつけ医などに電話相談し、受診していただくようお願いします。
 また、今後の感染の再拡大を防ぐためにも、希望する方は迅速に3回目のワクチン接種を受けていただくようお願いします。(熊本県のホームページより)​
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