2月18日 新型コロナの熊本県リスクレベル

 全国的に、感染拡大の勢いは弱まりつつありますが、多数の新規感染者が確認されています。また、高齢者への感染拡大に伴う重症者数や死者数の増加も見られており、大都市部においては医療逼迫が顕在化してきています。
 本県の2月16日時点の入院者数は482人(最大確保病床に対する使用率:58.5%)、 2月10日から2月16日までの新規感染者数は5,306人であるため、本県のリスクレベルはレベル3とします。
 まん延防止等重点措置により強化している公衆衛生対策の効果により、本県の新規感染者数、入院者数は減少が見られています。一方、中等症者数及び検査陽性率は減少しておらず、感染状況としては依然横ばいの状況と考えられます。感染を減少傾向に向かわせるため、対策の継続が必要です。
 県民及び事業者の皆様には、まん延防止等重点措置に係る県からの要請に応じていただくようお願いします。また、わずかでも発熱等の症状がある方は、外出せず、すぐにかかりつけ医などに電話相談し、受診していただくようお願いします。
 また、今後の感染の再拡大を防ぐためにも、希望する方は迅速に3回目のワクチン接種を受けていただくようお願いします。(熊本県のホームページより)​
#お知らせ #コロナ

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