1月
13日,
2022年
新型コロナの熊本県リスクレベル(1月12日発表)
本県の1月11日時点の入院者数は96人(最大確保病床に対する使用率:11.8%)、1月6日から1月11日までの新規感染者数は360人で、レベル2の新規感染者基準を既に大きく上回っています。病床基準には達していないが、病床使用率も増加傾向にあることから、本県のリスクレベルはレベル2に緊急に引き上げます。
本県の新規感染者数は明らかな増加傾向にあり、若者の感染者増加や、飲食店・会食における感染拡大が見られていることからも、さらなる増加が懸念されます。
県民の皆様におかれては、感染が著しく拡大していることを念頭に、改めて基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。また、わずかでも発熱等の症状がある方は、外出せず、すぐにかかりつけ医などに電話相談し、受診していただくようお願いします。(熊本県のホームページより)