新型コロナの熊本県リスクレベル(10月1日発表)

新型コロナの熊本県リスクレベル...
  全国的に急速な新規感染者数の減少が継続しています。重症者数や死亡者数も減少傾向にあり、医療提供体制・公衆衛生体制も改善傾向にあります。こうした状況から、国は、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置について、全て9月30日をもって解除しました。
 本県の9月23日から9月29日までの新規感染者数は114人(リンク無し感染者数は31人)、病床使用率は9月29日時点で12.1%です。これらから、本県の感染状況については国分科会ステージ分類としてはステージ2の段階となり、レベルとしてはレベル5厳戒警報とします。
 本県の感染状況の改善は継続しており、8月8日から適用されていたまん延防止等重点措置については、前述のとおり解除されました。一方、9月22日に定めたとおり、社会経済活動の再開は慎重に行うため、本日以降についても、熊本市の飲食店への時短要請を継続することとし、認証店については通常営業も可能としたほか、一定の対策を維持します。(熊本県のホームページより)
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