新型コロナの熊本県リスクレベル(9月24日発表)

 全国的な新規感染数の減少は継続しています。ただし、国の専門家は、リバウンド予防のため、必要な対策の継続により、できるだけ感染者数を減少させ、対策の緩和は段階的に行うべきと指摘しています。
 本県の9月16日から9月22日までの新規感染者数は228人(リンク無し感染者数は58人)、病床使用率は9月22日時点で23.1%です。これらから、本県の感染状況は国分科会ステージ3(レベル5厳戒警報)とします。
 本県の新規感染者数及び病床使用率の減少傾向は継続しています。保育所等におけるクラスターは起こっているが、大きな拡大には至っておらず、減少局面における感染防止対策の徹底の重要性が改めて示唆されます。
 こうした状況から、感染防止対策を徹底したうえで徐々に経済活動を再開するため、9月22日に対策本部会議を開催し、今後の方針を発表しました。本日以降、飲食店への時短要請を継続したうえで、熊本市の認証店については酒類の提供を可能としましたが、店を利用する方がマスク会食等の対策を実施することが重要であるため、徹底をお願いします。また、9月30日をもってまん延防止等重点措置が解除されたとしても、熊本市の飲食店への時短要請を継続することとし、認証店については通常営業も可能とする方針としています。(熊本県のホームページより)
#コロナ

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