第26回全国大学弓道選抜大会 実施要項

東日本大震災復興支援 とどけよう スポーツの力を東北へ!
第26回全国大学弓道選抜大会 実施要項

1. 目  的 大学弓道の育成を主眼とし、弓道競技の実践の機会を与え、技能の向上を図るとともに相互の親睦を図る。
2. 主  催 公益財団法人全日本弓道連盟
3. 共  催 全日本学生弓道連盟
4. 主  管 第26回全国大学弓道選抜大会実行委員会
5. 後援(申請予定) 文部科学省・明治神宮・明治神宮崇敬会・公益財団法人日本武道館
6. 期  日 平成26年6月28日(土)・29日(日)
公式練習は行わない。
7. 会  場 全日本弓道連盟中央道場/明治神宮武道場至誠館弓道場
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-5302-5865
8. 競技種目 近的競技
9. 競技種類 団体競技
10. 競技種別 男子の部・女子の部
11. 競技規定 公益財団法人全日本弓道連盟「弓道競技規則」ならびに本実施要項による。
12. 競技日程 6月28日 13:00~ 開会式
開会式終了後 矢渡
14:00~ 予選
予選終了後 決勝トーナメント抽選会
6月29日  9:00~ 決勝トーナメント
競技終了後 閉会式
13. 競技方法 (1)チーム編成
 ①競技は、男子の部は5人立、女子の部は3人立で行う。
 ②チームの登録は、男子は監督1・選手7名以内、女子は監督1・選手4名以内とし、立順は登録順とする。
(2)予選
 ①両種別とも各自4射1回にて的中数の上位16チームを決勝トーナメント進出とする。
 ②決勝トーナメント進出の為の同中競射は、両種別とも各自1射にて、総的中数の多いチームを上位とする。
  なお、1回の競射で順位が決らない場合は、順位が決定するまで繰り返す。
(2)決勝トーナメント
 ①両種別とも各自4射1回のトーナメント法で行う。
 ②同中の場合は、両種別とも、各自1射にて、総的中数の多いチームの勝ちとする。
  なお、1回の競射で勝敗が決らない場合は、勝敗が決定するまで繰り返す。
(3)制限時間
 大会出場の手引きに記載する。
(4)選手の変更及び交代
 大会出場の手引きに記載する。
14. 表  彰 (1)優勝チームに本連盟より優勝旗(持ち回り)、賞状及びメダルを授与する。
(2)2位及び3位のチームに本連盟より賞状及びメダルを授与する。
(3)射道優秀チームを選考し、本連盟よりカップ(持ち回り)及び賞状を授与する。
(4)優勝~3位のチームに全日本学生弓道連盟より賞状を授与する。
(5)優勝チームに公益財団法人日本武道館よりカップ及び賞状を授与する。
15. 参加資格 下表に基づき、各地区学生弓道連盟から選抜され、所属する地連の認証を受けた者。
競技種別 参加数 北海道 東北 関東 東京 北信越 東海 近畿(関西) 中国 四国 九州
男子の部 51 2校 3校 5校 10校 3校 5校 12校 4校 2校 5校
女子の部 46 1校 2校 4校 12校 3校 5校 10校 4校 2校 3校
16. 参 加 料 無料
17. 申込方法 (1)参加チームは所定の参加申込書に必要事項を入力後、都道府県弓道連盟宛に電子メールで申し込むこと。
   都道府県弓道連盟は、参加者の認証後、下記宛に参加申込書データを電子メールで申し込むこと。
(2)申 込 先: 第26回全国大学弓道選抜大会実行委員会 taikaikanri@kyudo.jp
18. 締 切 日 平成26月5月28日(水)厳守
19. 宿  泊 各自手配のこと。
20. 注意事項 (1)大会参加にあたり、本連盟ホームページに掲載の「平成26年度大会参加にあたって」を確認すること。
(2)大会参加にあたり、各地区学生弓道連盟経由で配布の「大会出場の手引き」を確認すること。
(3)競技の服装は、弓道衣(筒袖・袴・白足袋)とし、大学名プレートを右腰前に付けること。
(4)弓具、服装について第3控で点検を行う。違反箇所が修正されなければ失権とする。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ