1月
24日,
2014年
第27回熊本県高等学校一年生弓道大会についての連絡とお願い
寒さ厳しい季節を迎えていますが、ご多忙の中弓道部のご指導誠にご苦労様です。
大会に関する確認及び連絡事項を列記致しましたので、ご一読ください。
1 駐車・駐輪について
ア 駐車場について(8駐車場図を参照ください)
大型バス・マイクロバスは北側職員駐車場に、乗用車は芝生広場北側より入りできる限り北側に駐車して下さい。(芝保護のため、広場中央を通らない。)
イ 駐輪場について
公民館北側の所定の駐輪場を利用し、整然と並べるようご指示ください。また自転車には必ず施錠をさせてください。
2 控室・待機場所について
ア 今回、控室はありませんので、第四控を弓道場内に設けております。また、芝生広場並びに弓道場南東側(矢道から見て東側)を待機場所としてご利用下さい。
イ 男女更衣室2部屋とも女子の更衣のための利用を認めます。荷物を置く場所や控室としての利用は禁止です。
ウ 待機場所として、他の建物(文化ホール・公民館)を利用することのないようにしてください。またチリ・ゴミ等はすべて持ち帰りになっていますので、各学校で責任をもってお願いします。
エ 貴重品は持ち込まず、所持品等の管理は各自でお願いします。
3 ゼッケンについて
ア 各チーム及び個人の選手は全員、要項に定められた形式のゼッケンを右腰前に着用してください(このときゼッケンの端が体の中央にくるように)。
イ ゼッケンは1~4までの通し番号をつけること。ただし個人として出場する選手のゼッケン番号は問いません。なお、この番号は選手の登録番号なので、各選手は試合終了までゼッケンをつけかえないようにしてください。
ウ 定められたゼッケンを着用せずに行射した選手の成績は、参考記録扱いとします。
4 弓具等の点検について
控え(第3控)で弓具の点検を行います。監督の先生は事前に違反がないように確認しておいてください。主なチェック項目は次のとおりです。
①弓に照準のための目印あるいはそれに類するものがないこと。
(照準目印と思われるものは、係がテープで隠す処置をする。)
②矢摺籐の長さ、籐頭から上部へ6cm以上になっていること。
③板付(矢尻)の形状が「かぶせ式」であること。
(②、③の違反があれば、使用を禁止する。)
※ 弓具点検の際、服装・監督章・ゼッケンなども点検します。
※ 選手はリボン・派手な髪止め・髪飾り・ピアス等の装身具類は身につけないよう、また化粧などないように事前指導をお願いします。
※ 点検項目にはありませんが、矢の長さが短く、行射で危険と思われる選手が時々見られます。事前に監督の先生で必ず点検しておいてください。
※ 女子選手には特に、弦で髪をはらわないようまとめることをご指導ください。
5 監督について
ア 監督は、申込書に記載された当該校の専任教職員または校長が認める指導者とします。
イ 監督は、監督会議に必ず出席してください(時間厳守のこと)。
ウ 選手が競技を行う場合、監督は選手とともに監督章をつけて招集所及び射場に入場することとします。登録された監督が不在の場合、原則としてそのチームの成績は参考記録扱いになります。ただし、監督が競技役員を兼務する場合に限って、その代理(当該校教職員または生徒に限る)を認めます。なお、監督代理の髪型・服装等についてもあらかじめご指導願います。
エ 選手の交代は実施要項に従い、すべて所定の届出用紙でご提出ください。なお監督会議時の交代届は、受付開始時から会議終了直後までの間に係へ提出するもの、とします。
オ 監督の変更がある場合は、監督会議の際にお申し出ください。それ以後の変更については文書にて大会本部にご提出ください。
カ 的中についての異議は、必ず矢取り前に射場進行係に申し出てください。
キ 「弦切れ」の場合、原則として監督が進行係から弓を受け取って予備の弦を張ってください。なお監督からの要望があれば進行係が代行します。
ク 監督章は、使用後必ず本部に返却してください。
ケ 監督の先生方は、競技中、射場内ではできるだけコート類を脱いでご着席ください。
6 行射について
ア 団体の一立の行射の制限時間は5分30秒です。時間内に射終えるようにしてください。5分で予鈴を鳴らします。(監督の先生は、事前に各チームの行射の時間を調べて、時間内に終了する練習をさせておいてください。)
イ 射場内では進行係の指示に従ってください。
ウ 行射中、危険をともなうと審判が判断した場合、行射を中止させることがあります。
エ 行射中でも、違反行為があれば審判(または進行係)から注意を与えます。指示に従わない場合、退場を命じるときもあります。
7 その他
ア 出場選手は、四つ矢のほかに筈打ち、筈割れ、競射の場合に使用する予備矢を2本持参してください。
イ 雨天の場合、巻わら練習ができない場合もありますのでご了承ください。
ウ 弓道衣のアンダーシャツは、「全国高体連弓道競技規則」(平成13年8月改定)の中で
「白・黒・紺の無地とする」と規定されています。各校のご協力をお願いします。
エ 弽(ゆがけ)のひもは危険防止のため小さく結び、止め具(弽ピン)の使用は禁止とします。
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