第32回全国高等学校弓道選抜大会県予選についての連絡とお願い

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第32回全国高等学校弓道選抜大会県予選についての連絡とお願い
  冬を感じる今日この頃、先生方におかれましては、大会に向けて毎日のご指導たいへんご苦労様です。
  大会に関する確認及び連絡事項を列記致しましたので、必ずお読みいただき周知徹底願います。
1 駐車・駐輪について
 ア 駐車場について(別紙添付ファイル県下大会配付No3)
   原則として2日間とも弓道場東側の芝生広場を使用すること。なお9日・10日は文化ホール・公民館で催し物がありますので、公民館東側の駐車場は駐車できません。
  ☆大型バス・マイクロバスは北区役所庁舎正面来客用駐車場と北側職員駐車場に、乗用車は芝生広場北側より入りできる限り北側に駐車して下さい。
(芝保護のため、広場中央を通らない。)

 イ 駐輪場について
   公民館北側の所定の駐輪場を利用し、整然と並べるようご指示ください。また自転車には必ず施錠をさせてください。

2 控室・待機場所について
 ア 今回、控室はありませんので、第四控を弓道場内に設けております。また、芝生広場並びに弓道場南東側(矢道から見て東側)を待機場所としてご利用下さい。
 イ 男女更衣室2部屋とも女子の更衣のための利用を認めます。荷物を置く場所や控室としての利用は禁止です。
 ウ 待機場所として、他の建物(文化ホール・公民館)を利用することのないようにしてください。またチリ・ゴミ等はすべて持ち帰りになっていますので、各学校で責任をもってお願いします。お弁当殻の放置が前回大会でありました。
 エ 貴重品は持ち込まず、所持品等の管理は各自でお願いします。
 
3 ゼッケンについて
 ア 各チーム及び個人の選手は全員、要項に定められた形式のゼッケンを右腰前に着用してください(右端が体の中央にくるように)。
 イ ゼッケンは1~4までの通し番号をつけること。ただし個人として出場する選手のゼッケン番号は問いません。なお、この番号は選手の登録番号なので、各選手は試合終了までゼッケンをつけかえないようにしてください。
 ウ 定められたゼッケンを着用せずに行射した選手の成績は、参考記録扱いとします。

4 弓具等の点検について
   控え(第3控)で弓具の点検を行います。監督の先生は事前に違反がないように確認しておいてください。主なチェック項目は次のとおりです。
   ①弓に照準にための目印あるいはそれに類するものがないこと。
    (照準目印と思われるものは、係がテープで隠す処置をする。)
   ②矢摺籐の長さ、籐頭から上部へ6cm以上になっていること。
   ③板付(矢尻)の形状が「かぶせ式」であること。
   (②、③の違反があれば、使用を禁止する。)

  ※ 弓具点検の際、服装・監督章・ゼッケンなども点検します。
  ※ リボン・派手な髪止め・髪飾り・ピアス等の装身具類は身につけないよう事前指導をお願いします(規定された鉢巻は可)。
  ※ 点検項目にはありませんが、矢の長さが短く、行射で危険と思われる選手が時々見られます。事前に監督の先生で点検しておいてください。

5 監督について
 ア 監督は、申込書に記載された監督は当該校の校長が認める指導者とします。
 イ 監督は、大会初日の監督会議に必ず出席してください(時間厳守のこと)。
 ウ 団体戦、個人戦ともに、監督は選手とともに監督章をつけて招集所及び射場に入場することとします。登録された監督が不在の場合、原則としてそのチームの成績は参考記録扱いになります。ただし、監督が競技役員を兼務する場合に限って、その代理(当該校教職員または生徒に限る)を認めます。なお、監督代理の髪型・服装等についてもあらかじめご指導願います。
 エ 選手の交代は実施要項に従い、すべて所定の届出用紙でご提出ください。なお監督会議時の交代届は、受付開始時から会議終了直後までの間に係へ提出するもの、とします。
 オ 監督の変更がある場合は、大会第一日目の監督会議の際にお申し出ください。それ以後の変更については文書にて大会本部にご提出ください
カ 的中についての異議は、必ず矢取り前に射場進行係に申し出てください。
 キ 「弦切れ」の場合、原則として監督が進行係から弓を受け取って予備の弦を張ってください。なお監督からの要望があれば進行係が代行します。
ク 監督章は、使用後必ず本部に返却してください。
 ケ 監督の先生方は、競技中、射場内ではできるだけコート類を脱いでご着席ください。

6 行射について
 ア 予選は3人立4射場、決勝リーグは3人立2射場で行います。
 イ 一立の行射の制限時間は、次のとおりとし、時間内に射終えるようにしてください。
    〔立射〕5分30秒(予鈴5分)、〔坐射〕7分(予鈴6分30秒)
  ※ チームごとに行射の時間を調べて、時間内に終了する練習をさせておいてください。
  ※ 坐射の場合、競技の間合い(審査の間合いではなく)ですので、間違いのないようにしてください。
ウ 決勝リーグ(坐射)のみ、全国大会にならって、椅子は使わない予定です。
エ 射場内では進行係の指示に従ってください。
 オ 行射中、危険をともなうと審判長が判断した場合、行射を中止させることがあります。
 カ 行射中でも、違反行為があれば審判長(または進行係)から注意を与えます。指示に従わない場合、退場を命じるときもあります。

7 その他
ア 平成25年度県弓道連盟会費未納の学校は参加資格がありませんので、もし該当があれば
  大会第一日目に持参してください。
イ 補欠に回った選手も、個人戦への出場ができるようにしています。男女それぞれ団体一次予選のあとに、行射してもらいます。立順は団体戦立順の順です。控えに選手・監督とも遅れることのないように、つねに進行状況を確認しておいてください。
 ウ 出場選手は、四つ矢のほかに筈打ち、筈割れ、競射の場合に使用する予備矢を2本持参してください。
 エ 弓道衣のアンダーシャツは、「全国高体連弓道競技規則」(平成13年8月改定)の中で「白・黒・紺の無地とする」と規定されています。各校のご協力をお願いします。
 オ 今回の大会は県弓道連盟の主催ですが、いつもの大会同様、射場審判以外の役員はほとんど高校関係者であたります。よろしくお願いします。
 カ 弽(ゆがけ)のひもは危険防止のため小さく結び、止め具(弽ピン)の使用は禁止とします。
                                         以上
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