中庭で、一際黄葉している鮮やかな蔓草の葉っぱがあります。 よく見ると・・・むかごの葉っぱです。 山芋の葉の付け根にできる、小さな球芽です。 食べられるのだけれど、一度も食べたことがありません。 むかごレシピを検索してみました。 あまり食べたいとは思わないのだけれど・・・この黄色の葉っぱを見ているだけで満足です。
毎日気になっていました。 今日こそは、しっかりカメラに収めました。 我が家の楓は、芽を出してからずっと赤朽葉色なのです。 その葉がひと枝だけ、美しい紅葉色をしています。 紅一点・・・目を惹く葉っぱです。 それにしても、昨日も今日も午前中は青空でおひさまが照っているのに、午後から雲に覆われてどんよりなお天気です。 お陰で、お出かけする用事があるのに伸ばし伸ばしにしてしまい、お籠り状態でした。 楓の葉のように快活にゆきたいものです♪
昨夜、十六夜のお月さまを観損なってしまいました。 朝日の昇る東の空を観た後に・・・ 新聞を取りに行くと、まだ白みかけた西の空に十六夜のお月さまが光っておりました。 「そろそろわたしは眠りにつきます。おやすみなさい」と呟いていました。 朝食の準備をしている間に、お月さまは消えていました。
24日(土)から、家族の誰かがお休みで・・・連続12日間お付き合いしました。 さすがに12日間連続は疲れました。 今日の代休を最後に明日からは「おひとりさまじかん」を取り戻したいと輝く華やかな夕日を眺めて考えておりました。 まぁ、若干一名の気配は日常茶飯事ですが・・・。
予報通り、木枯らしが荒れ狂っています。 11時30分から13時30分まで、中学校の文化総合発表会の受付係で、風の入る玄関に座っていました。 寒っ〜!! 玄関には、フラワーアレンジメントが飾ってありました。 今回も名前を知らないお花ですが、素敵な雰囲気です。
10月20日にトレイに入れたハカラメ(セイロンベンケイ)から、浮草のような小さな芽が二つ出ました。 観察を続けます。 そして、本日は長男の誕生日。 2時26分生まれ。 本日は実力テスト2日目・・・明日は進研模試で、お誕生日祝いはお預けの様相です。
一日雨のお天気で、夕方には突風が吹きました。 少しずつ寒くなる模様です。 雲の間から、13.9日の月が時折顔を出しています。 今夜は十五夜だとか・・・。 なのに満月は、15.9の三日。 月の呼び名はよく理解できません。 それでも、肉眼で見るお月さまは、白く輝いて美しいです。
霜降り月に入りました。 ブログルで綴る日々は、駈け足で過ぎ去るようです。 残り少ない今年をゆるやかに歩いて行きたいものです。 室温が20度を超える暖かい雨の朝です。 この雨を境にして、木枯らしが吹き荒れるなんて、微塵も感じさせない暖かいしとしと雨が降っています。 霜を降らせる女神のことを「青女〜せいじょ」と呼ぶそうです。 今頃、青女さまは、両手を開いて、霜に息を吹きかけていることでしょう。 その冷たい息が届くのはいつ頃なのでしょうか? 暖かい雨の庭では、小菊が雫を湛えて潤いの艶肌を見せてくれました。 今日から18日まで、小倉城天守閣前広場では菊花展が開催されます。 晴れた日には、着物で菊花を見に行きたいと思っているところです。