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四季織々〜景望綴

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あじさい山のお爺さま。

スレッド
あじさい山のお爺さま。
このお爺さまの名前は、吉田磯吉さんといいます。
今日初めてお目にかかりました。
わたしが生まれる遥か以前に亡くなっていた方でした。
そして、この像が建てられたのもわたしが生まれる前のことです。

とても有名な方なのですね。



スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。


紫陽花を見に行った通りの石階段の上にひっそりと佇んでいました。
誰も訪れることもなく、静かな空間です。

あじさい山のお爺さまは、遠くの海を見ていました。
今でも、海を眺めて、向上心に燃えているのではないでしょうか?

近くには、大きな腕を幾本も広げたおばけのような樹が枝を広げて天に向かって踊っていました。

その奥には、静かな陽だまりの広場があり、あじさい山のお爺さまの演壇場のように思えました。

お爺さまの背後には、お地蔵さま。

紫陽花たちがお爺さまを静かに見守っていました。
#自然

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2009-06-23 23:09

木が今にも動き出して、話しかけてきそうです。

ナルニア物語にそんな一幕がありました(記憶違いかな?)

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-06-24 17:45

この樹は、本当に生きているように感じました。


ナルニア国物語に、出てくる樹のようでした。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-06-23 23:43

紫陽花がよく咲いてますね。


なんだかすごい枝ぶりの木ですね。
木の仙人が住んでるようです・・・。

偉い方の銅像なんですね。
なんとなく頑固そうなお爺さんです。

ワオ!と言っているユーザー

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-06-24 17:50

紫陽花まつりが21日に開催されていたようです。

紫陽花で有名と聞いてはいたのですが、やっと訪れることができました。
紫陽花は、もう終りの頃でした。
白に近い紫色の紫陽花が咲いていました。

小学生の校外遠足で広場が賑わっていました。

でも、お爺さまの一角は、静寂そのものでした。

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