ついに苺が赤くなりました。 これ以上待っていると・・・先おこされそうなので、きらちゃんが食べました。 「おあじはいかが?」 「甘くもなく・・・酸っぱくもない・・・微妙!!」 まぁ、自分で育てた苺を食べられただけで・・・めでたしでした。 <推敲> 唐の国の詩人、賈島(かとう)が、ロバに乗りながら、詩を考えていました。 「僧は推す月下の門」という句の「推す」を「敲く」に変えた方がいいかどうか、迷っているうちに、有名な詩人韓愈(かんゆ)の行列にぶつかってしまったのですが、韓愈は、怒るどころか「敲く」の方がいいと、アドバイスしてくれたそうです。 この故事から、何度も練り直すことを推敲というようになりました。 たった一文字の向こうに、大きなこだわりが隠れているから、思いが伝わるのですね。 ・・・何度も何度も繰り返し読み返して・・・『桜物語』は、推敲されました。 現在も進行形です。
投稿日 2009-05-27 21:09
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-05-28 18:15
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投稿日 2009-05-27 23:26
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投稿日 2009-05-28 18:20
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