「子ども達の65%は将来、今は存在していない職業に就く」(キャシー・デビットソン ニューヨーク市立大学大学院センター教授)
この予測を耳にされたことがございますか。さらに「今後、10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」(マイケル・オズボーン オックスフォード大学準教授)という予測もあります。今後、グローバル化、情報化、技術革新の変化はどのように現代の子ども達に影響を及ぼすのでしょうか。世界中の人々が関心を寄せているテーマです。
そこで、今回、英語力と思考・議論力を備えたグローバル人材養成のスペシャリストで、一橋大学院特任教授、東京医科歯科大学グローバル教育アドバイザー 福原正大(ふくはらまさひろ)先生による講演会を開催します。来るグローバル社会に巣立っていかれる高校生・中学生の皆さん、ぜひお誘いあわせのうえご出席ください。福原正大先生プロフィールはこちらから
⇒ http://www.fs.ics.hit-u.ac.jp/teaching_staff_research/staff/staff_post/fukuhara/
☆6月4日(土)10:00~11:40(開場9:40)「グローバル社会で通用する英語コミュニケーション力」日本教育会館(神保町)※予約定員制(いちしんHPより)
お申し込みはこちらから
⇒ https://www.ichishin.co.jp/tabid/813/Default.aspx
2016 English Camp in Naeba 国内英語留学 8/12 fri – 15 mon
サマーキャンプ事務局 0120-80-0877 (電話受付 月~土 10:00~20:30)
http://www.ichishin.co.jp/camp2016/tabid/784/Default.aspx
2016年度首都圏中学入試動向の2回目をお届けします。
前回の「東京」に続き、「神奈川」速報版です。
(主な男子校) 2015年度 ⇒ 2016年度
・栄光学園 666名⇒636名(95%) 2.3倍⇒2.3倍
・聖光学院 778名⇒742名(95%) 3.1倍⇒3.0倍 ※1回目入試
・浅野 1,762名⇒1,814名(103%) 2.4倍⇒2.5倍
・慶應義塾普通部 537名⇒604名(112%) 2.7倍⇒3.0倍
・サレジオ学院 336名⇒396名(108%) 2.0倍⇒2.2倍
・逗子開成 603名⇒575名(95%) 2.3倍⇒2.3倍 ※1回目入試
・鎌倉学園 518名⇒494名(95%) 3.0倍⇒3.1倍 ※1回目入試
(主な女子校) 2014年度 ⇒ 2016年度 ※2015年度入試は「サンデーショック」のため
・フェリス女学院 396名⇒453名(114%) 2.0倍⇒2.2倍
・横浜雙葉 187名⇒231名(124%) 1.8倍⇒2.0倍
・横浜共立 331名⇒297名(90%) 1.9倍⇒1.6倍 ※A入試
・鎌倉女学院 508名⇒506名(100%) 1.7倍⇒1.7倍 ※1回目入試
・湘南白百合 220名⇒250名(114%) 1.5倍⇒1.8倍
・洗足学園 312名⇒432名(138名) 2.8倍⇒3.8倍
・日本女子大附属 230名⇒210名(91%) 2.2倍⇒2.0倍
☆中学入試速報(そうだったのか中学入試)はこちらから
⇒ http://www.chu-jukennavi.net/sokuhou.html
2月・3月は卒業式など学校の行事も多く、学校生活もなんだか気ぜわしい日も
あるかも知れません。そんな時、どうしても子ども達の学習に影響が出る
場合もあります。ところが、教科書の後半にとてお大切な単元が並んで
いるので、実はおろそかにはできません。
新学年への進級も考えて、これまで以上にじっくりと復習をさせて
おきたいものです。特にこれから3年生以上を迎える皆様は学校の
授業前にしておきたいこと、授業後にすべきことを決めて、学習習慣を
維持しておきたいものです。
新学年の進級準備に関するご相談は、専任スタッフの個別相談で
お待ちしています。ご予約をお待ち申し上げております。
Clantete Academy ⇒ http://clantete.com/aileprogram/index.html
2016年度 首都圏中学入試動向
【男子校】
・開成 (定員300名) 応募者 1,211名(前年比99%)
・麻布 (定員300名) 応募者 908名(前年比99%)
・武蔵 (定員160名) 応募者 608名(前年比115%)
・駒場東邦 (定員240名) 応募者 606名(前年比92%)
・早稲田 1回目 (定員200名) 応募者 759名(前年比94%)
・早大学院 (定員120名) 応募者 376名(前年比92%)
・海城 1回目 (定員145名) 応募者 513名(前年比111%)
・芝 1回目 (定員150名) 応募者 655名(前年比111%)
・桐朋 1回目 (定員110名) 応募者 411名(前年比93%)
☆「そうだったのか中学入試」はこちらから
⇒ http://www.chu-jukennavi.net/
教育カウンセラーで多くの講演会活動をされていらっしゃる
江藤真規先生をお迎えし、教育講演会を開催いたしますので、
お誘いあわせの上、お出かけください。
当日は「子どもを伸ばす褒め方・褒め言葉」についてお話しいただく
予定です。また、皆様からのご質問にもお答えいただく時間もお取りする
予定です。
詳細が決まりましたら、ご案内いたします。
☆5月28日(土)午前
☆日本教育会館(神保町)
・江藤 真規先生 読売新聞 「受験生には言ってはいけないイライラ言葉」はこちらから
⇒http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/ichiran/20160112-OYT8T50172.html
普段、家にいると、ついわが子の欠点ばかりが目についてしまいます。そうすると親は本能的にそれをどう改善しようかと思案します。しかも、まずは口から出るせりふ。
「どうして○○ができないの!」「また○○なの!」・・・。こうして親子関係の悪化へと。
視点を変えましょう。子どもはまだまだ発展途上です。これからいかようにも成長します。そのため、短所是正型より、長所偏重型でいきましょう。
「よくできたね~!」「すごいね~!」・・・。この繰り返しで子どもはいろいろな面に自信を持つようになります。現代社会ではなかなか成功体験を積むことが困難な時代です。まずは、日々の生活の中から褒めて伸ばすという視点をお勧めします。
学校や塾で成績が優秀な子のなかには、意外と涼しい顔でそれほど長い時間にわたって勉強をしてはいない場合があります。つまり、勉強時間=机に向かっている時間・・・ではなく、勉強時間=集中時間で、つまりいかに集中して勉強をしているかなのでしょう。
たとえば計算問題5問を5分でするよりも、5問を4分または3分でするような視点が大切なようです。そのため、小学生では、集中時間の目安として、低学年では5分~7分程度の集中力を身につけておくとよいと思います。そして、同時に5分~7分の時間の感覚もあわせて持っておくといろいろなことに応用することができます。
勉強するときは勉強に専念し、遊ぶときは一生懸命に遊ぶ、そんな切り替えが大切です。それを実行するためにも、勉強するときは、勉強道具以外は回りに置かないこと、また家族もテレビやおしゃべりも我慢をして集中力アップに協力をしてあげたいものです。
☆クランテテはこちらから
⇒http://clantete.com/
(国立天文台公式ウェヴサイトより)
・毎年12月中旬を中心に活動するふたご座流星群は放射点のあるふたご座は深夜になると天頂付近に昇り、そこから四方八方に流れ星が流れ落ちていく様子を観察できます。
特に12月14日前後には出現数が極大となり、たくさんの流れ星を見ることができます。あとは夜のお天気を期待しましょう!
(国立天文台公式ウェヴサイトより)
☆国立天文台はこちら
⇒http://www.nao.ac.jp/
☆クランテテ三田はこちら
⇒http://clantete.com/
日本成人病予防協議会主催で、「食育セミナー」が開催されます。
・(講師)
第1部:東北大学加齢研究所所長 川島隆太先生 他
※第2部 実践型プレゼンテーション「バナナうんちで元気な子!」
※第3部 参加型ディスカッション「子どものやる気を育てる生活リズム」
・(日時)2016年1月17日(日)13:00~16:00
・(場所)国立オリンピック青少年総合センター・大ホール (東京・代々木)
・(プログラム)
http://www.japa.org/?p=11600#program
・(お申し込み)※定員500名により、応募多数の場合は抽選
http://www.japa.org/?p=11600
☆クランテテはこちらから
⇒ http://clantete.com/
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