究極のローコスト「屋根裏部屋」構想 もう、こうなったら自分でやるしかない!!
11月
22日

ボンビー父さんの「終の棲家」のスケッチはこれです。ブログタイトルの「小屋」と似ているでしょう?
夢を描くのは、タダですが、3年が過ぎてしまいました。

建築士の自宅に行って、屋根裏部屋の相談をしてきました。屋根裏のイメージって、こんな感じですか。
味気ないけど、しょうがないか。

柱が見苦しくてしょうがない。伝統的な軸組工法では、こんな風になってしまうようだ。

赤いところが、柱の位置である。柱を壁で隠してもらおうとしたが、ローコストの原則に外れる。
いやいや、柱はいやだ!
床以外は、全部自分でやります!!と、言ってしまった。

もちろん、柱は建物の構造にとって大切な役目。そんなに嫌うこともないでしょ、という考えもある。
やっぱ、壁や天井など石膏ボードまでやってくれれば、あとは自分でやるという大それたことを言ってしまった。

お金持ちの人は、こんな感じにするだろうな。柱もないし、インテリアも最高だね。

ここの床板は、味わいがありますね。日本人は、こんな家づくりはできないのでしょうね。
とうとう、決心しました。ハーフビルドとまではいきませんが、「10%ビルド」に挑戦します。