3ヶ月で7兆8000万円が消えた~ 年金があぶない!
1月
24日

80歳まで自分の歯を20本残そうという「8020運動」とやらで、結構歯医者に通っています。
そこで見つけた「週刊文春」の記事に触発されて、年金のことについて考えて見ました。また、週刊誌ネタで申し訳ありません。
老いも若きも関係ありますから、記事をアップします。

みんなから集めた年金積立金を、株式運用するなんて大丈夫ですかね。今回の損失で大丈夫じゃないと分かったのでは。人様から預かっている大切なお金でバクチをして莫大な損失をつくっても誰も何も責任をとりません。言い訳ばっかり。

2,3年前、テレビで報道されこの言葉が広まったとか。若い人3人で老人を一人支えているとかいいますね。もうすぐ2人でてことになります。なぜ若い人の掛け金を老人に渡すんですか。老人は35年間しっかり払ってきましたよ。それがもらえればいいのです。

自転車操業をするから、若い人の掛け金まで持ち出すことになるのでは。若者と老人の闘いの構図に持って行きますね。老人は、収めた分をもらうだけ。若者が納めた分は若者のために積み立てておいてください。杜撰な管理、バクチでの大損、不必要なリゾート保養所など、みんなが収めてきたお金を無駄に使っていますね。
大事な年金基金で、なぜ大量の株を買うのでしょう。ジャンク債も含まれているとか書いてあります。
株が上がると、景気がよくなったと判断されるので、株をした支えするためにやっているのでしょう。
しかし、日本の株は60数パーセントが外国の人が買っているとか。その株が上がっても、利益はその人が持っていくのではないでしょうか。
経済に詳しくないシロウト考えですが、若い人が年寄りを支えるしくみを変えないといけませんね。貯金とおなじで、積み立てた分(国の補助も少し加えて)をもらう。若者からまわしてもらうしくみが悪いような気がします。
株が上がると、景気がよくなったと判断されるので、株をした支えするためにやっているのでしょう。
しかし、日本の株は60数パーセントが外国の人が買っているとか。その株が上がっても、利益はその人が持っていくのではないでしょうか。
経済に詳しくないシロウト考えですが、若い人が年寄りを支えるしくみを変えないといけませんね。貯金とおなじで、積み立てた分(国の補助も少し加えて)をもらう。若者からまわしてもらうしくみが悪いような気がします。