危機時には備蓄米を使って市場安定を図ることが期待されていますが、 農水省の対応はスピード・消費者目線・現場連携すべてにおいて不十分
5月
4日
■ 政府の対策
備蓄米の放出。政府は国家備蓄米を市場に放出することで、供給を増やして価格を抑える対策に出ました。
約19万9千トンの備蓄米がJA全農によって落札されました。
■ しかし…出荷は大幅に遅延
■ しかし…出荷は大幅に遅延
実際に卸売業者に出荷されたのは29%(約5万7千トン)のみ(5月1日時点)。
小売業者や外食産業に届いたのはわずか1.97%(4月13日時点)。
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