再生可能エネルギーの導入によって、発電・送電の設備に
多重の投資が必要になっているという見方です。
主に以下のような「投資」が重なっているとされています
①再エネ(太陽光・風力)設備への投資
②バックアップ火力発電の維持コスト
(天候で発電量が変動するため)
③送電網の増強・改修費(再エネは分散して設置されるため)
④蓄電池や調整力設備の導入費(発電の安定化に必要)
⑤FIT制度などでの賦課金(再エネ賦課金)で消費者が間接的に負担
★森林を切り開いて「メガソーラー」づくり。酸素を出している森の木々を伐採して「環境にやさしい」「CO2を減らす」とか言っていますよね。