ニューヨーク外国為替市場では、トランプ政権が相互関税を導入すると発表したことを受け、リスク回避の円買い・ドル売りが進行。
円相場は一時1ドル=145円76銭まで上昇し、約半年ぶりの145円台となった。トランプ大統領は日本に24%の関税を課すと発表し、中国やEUも対抗措置を示したため、貿易戦争の懸念が高まり、安全資産としての円が買われた。
また、米商務省の貿易統計で貿易赤字が市場予想をわずかに下回ったものの、円買い・ドル売りの流れは続いた。
ドルは対ユーロでも下落し、円はユーロに対しても上昇した。